MENU

雑記ブログも特化ブログも時代遅れ?初心者も稼げる最強ブログ運営術

Sponsored Links

親愛なる読者諸君!

オタクパパだ!

「雑記ブログを書いてるけど

 全然アクセスが集まらない」

ブログの運営者でこのような悩みをもった人は、意外と多いのではないだろうか?

 

実をいうと、私も1年前にブログを開設してから、ちょうどこの記事で

50記事目

になる!

うおぉぉぉーーーっ!

いやっほおーーーっ!

やったぜえーーーっ!

(脳内歓声)

 

ピーーーーーッ!

ピーーーーーッ!

ヒューヒューッ!

(脳内口笛)

 

レディース・アンド

ジェントルメーン!

みなさん

盛大な拍手を!

(脳内アナウンス)

 

おおーーーーーっ!

パチパチパチパチ!

(脳内拍手)

(↓)現実世界のオタクパパの姿(ぼっち)。

新兵

「教官どの!

 1年でたったの50記事って

 ぶっちゃけのところ

 更新頻度が遅すぎ

 では?」

オタクパパ軍曹

「なにぃ・・!!

 貴様ぁぁぁぁ!

 本当のことを!

 ・・・・・・

 ・・・・・・

 ・・・ぐぬぬ!

(正論すぎて何も言い返せない)

ま、それはさておき、

雑記ブログ

50記事のアクセス数

は、果たしていかほどだろうか?

さーて♪

10,000PV

くらいは

あるかなー?

 

あ、もしかして♪

30,000PV

だったりして(笑)


余裕余裕♪

てへぺろ(・ω<)

 (沈黙の間)

 

   ・

 

   ・

 

   ・

 

   ・

 

   ・

 

   ・

 

   ・

 

   ・

(↓)絶望のあまり「なごみのポーズ」をとるオタクパパ。

こんな最弱の

 ブログ運営

 もうイヤっ!

というわけで、今回は、リベンジを果たすべく、

知る人ぞ知る

天才趣味ブロガー

クロネ氏斬新な

ブログ運営論

を元に、

雑記VS特化

枠組みを超えた

初心者も稼げる

最強のブログ運営術

について考察してみたい。

雑記ブログと特化ブログの圧倒的な格差

ところで、上のような絶望的な状況は、私のような

弱小ブロガーだけの問題

なのだろうか?

 

この疑問に答えるべく、

「雑記 50記事」

で検索して、世の中の雑記ブロガー達のアクセス数はいかほどか、実際に検証してみることにした。

 

Googleの検索で上記のキーワードを入れて、

検索TOP10

の雑記ブロガー達の月間のアクセス数を調べてみたところ、彼らのPV数はおおむね

1000〜3000PV程度

だった。

謎の外国人

「オーーーウ!

 50記事でたったの

 1000PVって

 少なすぎジャネ?」

一方、専門分野に特化した専門特化ブログのアクセス数はどうだろうか?

 

同じGoogleの検索で上位の専門特化ブログをざっと調べてみたところ、同じ50記事であるにもかかわらず、なんと、

数万〜数十万PV程度

ものアクセス数が確認できた。

 

ここで、50記事を達成した時点の専門特化ブログの実例をいくつかあげてみよう。

(↓)特化型ブログ1年46記事で

65,081PV、収益36,034円

を達成したブログ

スマホ教室運営日誌!個人で簡単開...
特化型ブログ1年後!46記事での収益とアクセス数! 最近までは、雑記ブログの運営記を書いていました。 雑記ブログと同時進行していたのが、特化型ブログです。 今回は…

(↓)特化型ブログ50記事&

ほぼ放置で月収10万円

を達成したブログ。

斉藤紹太 梨売るアドセンサーのビ...
特化型ブログ50記事&ほぼ放置で月収10万円達成!アクセス数と成功要因は? どうも、しょーりんです。 先月12月は一つの特化型ブログが放置で月収10万円を達成してくれました! 今回は実績報告と合わせて特化型ブログの実践手法について具体的な話を...

(↓)特化ブログ2ヶ月51記事更新で

206,446円

を達成したブログ。

あわせて読みたい

このように、

同じ50記事でも

雑記ブログと特化ブログと

では、アクセス数に

圧倒的な格差

があった

のだ!

 

というわけで、オタクパパの結論。

「圧倒的じゃないか!

 特化ブログは!」

「あえて言おう!

 雑記ブログは

 カス

 であると!」

稼いでいる雑記ブロガーが多そうに見える本当の理由

ところで、こんなことを書くと、

嘘つくんじゃねーぞ!

 オッサン!

 実際、雑記ブロガーで

 すごく稼いでいる奴は

 それこそ何十人もいるだろ!」

もちろん、ご指摘のとおり、月収数10万〜100万クラスの雑記ブロガーはたくさんいる。

 

例えば、

「東京で消耗していた人」

「今日はヒトデ祭りだぞ!」

「ネットニュースラボ」

「ヨッセンス」

などは、まさしく

稼ぎまくっている

雑記ブロガーの代表格

といえるだろう。

だがしかし!

どのような世界でも、頂点クラスというのは存在するものだ。

 

例えば、日本全国の受験生の頂点に立つ東大医学部受験生はもちろんのこと、サラリーマンであっても、世界的なグローバル企業で活躍しているエリートサラリーマンともなれば、億単位の年収を稼いでいるだろう。

 

また、小学生であっても、トップクラスの小学生ともなれば、TVなどで常時ひっぱりだこであり、クラスでもモテモテなのに違いない。

 

要するに、

どんな組織や集団

においても

抜きんでた人材は

必ず存在する

ものなのだ。

 

だが、平凡な田舎の高校に通うごく普通の高校生が、誰でも東大医学部に入れるわけではないように、

平凡な雑記ブロガー

にすぎないあなたが

彼らのような

スーパー雑記ブロガー

になれる保証など

どこにもない

のだ!

 

その証拠に、簡単な計算をしてみよう。

「総務省 情報通信政策研究所」の2008年時点の調査をまとめた

ブログの実態に関する調査研究

の結果によると、日本において、

アクティブなブログ人口は

約300万人

だそうだ。

 

また、この報告によると、アクティブブログ数は、2006年以降、

300万のほぼ横ばい

で推移している

という。

引用 総務省 情報通信政策研究所

ブログの実態に関する調査研究

ここで、このアクティブブログの推移に大きな変動がなく、2018年の現時点においても、アクティブなブロガーが300万人のままであるものと仮定しよう。

 

この300万人ものブロガーのうち、

トップ4000人

ブロガーは全体のわずか

0.13%

にすぎない。

 

これは偏差値でいえば、

偏差値80以上

の天才レベル

に相当する。

 

要するに、ブロガーの世界では、

トップ4000人は

偏差値80以上の

天才ブロガー

なのだ!

 

もちろん、上のトップ4000人の中には、雑記・特化のいずれのブロガーも含まれているのはいうまでもない。

 

ここで、ネットでよく取り上げられる

有名雑記ブロガーの総数は

せいぜい数十人程度であり

4000人よりも

はるかに少ない

のではないだろうか?

 

実際、日本全国のブロガー全体からすれば、ネットで取り上げられるような

稼いでいる雑記ブロガーは

かなりのレアケース

なのだ!

 

このブロガーの分布を図解で示すと、下のようなイメージになる。

このように、ネットの検索上位にあげられているブロガーは、実は

氷山の一角

であり、実際には、

稼いでいる雑記ブロガーより

稼げない雑記ブロガーのほうが

圧倒的に大多数

なのだ!

 

この状況は、下のイメージのような、海面に浮かぶ氷山を思い浮かべると理解しやすいだろう。

海面上に突き出したごくわずかな部分、これがネットの検索上位にあげられた情報に相当する。

 

一方、凡人雑記ブロガーが書いた大部分の情報は、ネットの海の中に埋もれて、ほとんど読まれることがない。

 

ここで、あなたに質問をしたい。

 

あなたは、年に1億を稼ぐ

偏差値80レベル

のエリートサラリーマンを見て、

「平凡なサラリーマンのオレだって

 アイツらのマネをすれば

 年収1億円なんて

 余裕で稼げるぜ!

 楽勝楽勝w」

などと、本気で思うだろうか?

 

あるいは、

東大医学部でさえも余裕で入れる

偏差値80レベルの秀才

を見て、

「平凡な高校に通うオレだって

 アイツらと同じように勉強すれば

 東大医学部だって余裕だぜ!

 楽勝楽勝w」

などと、本気で思うだろうか?

これと同じように、

日本全国のブロガーの

トップ4000人に入る

というのは、実は、あなたが想像する以上に、はるかに困難な道のりなのだ!

 

ところが、不思議なことに、リアルからネットになった途端、どういうわけか、

「俺も頑張れば、

 ○×さんみたいな

 雑記ブロガーになれるぜ!」

と思う人があとを絶たないのだ。

 

このような奇妙な現象が起こるのは、

ネットの海の上に現れた

ごく小さな氷山の一角

が氷山の全体である

と思いこむことから来る

錯覚

によるものなのだ!

 

よく考えてみてほしい。

 

検索上位にあげられた情報というのは、

全体のごく一部の情報

にすぎない。

 

実際、あなたは大抵、

検索1ページ目の情報しか見ない

ため、

「ネットで検索したら、

 稼いでいる雑記ブロガーが

 何十人もゴロゴロ

 出てくるじゃねーか!

 やっぱ、雑記ブログって

 稼げるんだな!」

と、思ってしまうのだ。

 

だが、何度も強調するが、これはもちろん

ネットの情報の偏り

がつくり出した

錯覚

なのだ!

【参考】政治の世界における情報の偏り

このような現象はネットの世界だけの話でない。

 

実は、政治の世界においても、似たような現象が見られる。

 

例えば、内閣総理大臣のまわりには、年収数千万円クラスの大企業の経営者や金持ちが多く集まる。

 

彼ら経営者は、

日本全体の

上位ゼロコンマ数%の割合

しか占めないごく特殊な人間

であるにもかかわらず、首相にとっては、普段からよく顔を合わせる人間であるため、

彼らレアな人間の意見が

日本国民の総意

であるかのごとく、錯覚してしまうのだ!

 

実際、最近、裁量労働制の法案をはじめとして、

経営者だけが得をして

一般社員が損をする

いびつな法案

ばかりが、国会でとりあげられるため、

国民の総意にまったく反する

ように思われるが、このような奇妙な現象が起こるのも、実のところ、日本のエリート政治家達をとりまく

情報の偏り

に原因があるといえるのだ。

 

また、アメリカ大統領選において、最有力視されていたクリントン女史が、最低評価のトランプ氏に敗北したことも、水面下に埋もれたサイレントマジョリティの意見をまったく考慮せず、表面に現れたごく少数の意見のみにマスコミがとらわれた結果であることを考えれば、これも同じ情報の偏りに起因するものといえるだろう。

雑記ブログで稼ぐための基本戦略

さて、上の話を読んで、絶望した雑記ブロガーも多いかもしれない。

「それじゃあ

 オレたち凡人雑記ブロガーは

 どんなに頑張っても

 稼げないっていうのかよ?」

いや、絶望するのはまだ早い!

 

たしかに、平凡な雑記ブロガーが、いきなり月収100万円の偏差値80レベルを目指すのは、限りなく無理ゲーといえるだろう。

 

だが、

月収1万円の

偏差値55レベル

なら、我々凡人雑記ブロガーでも、十分に射程範囲内だ(偏差値は適当なイメージ)。

 

そして、この月収1万円というのが、

ブログ更新の

モチベーションの維持

に大きな役割を果たす

のだ!

 

例えば、毎月数百円しか稼ぎのないブログなら、

「月たったの数百円かよ

 もう更新めんどくさいし

 やめようかな・・・」

と思うかもしれない。

 

だが、毎月1万円稼げるブログなら、

「毎月1万円も

 入ってくるなら

 もったいないから

 更新を継続しようか!」

と、そのまま辞めずに更新を続ける可能性がはるかに高くなるだろう。

 

そして、更新を続けることさえできれば、偏差値60以上のレベルだって十分に射程内に入る。

 

なぜなら、ブログは、

時間が経てば経つほど

多くのライバルが

更新を諦めて退場する

からだ!

 

実際、2万件ものはてなブログを分析したとあるブログ「PROCRASIST」の分析結果によると、

・3ヶ月続くブログは70%

・1年間続くブログは30%

・2年間続くブログは10%

だそうだ。

プロクラシスト
ブログは一年続くの?読者数は?2万件のはてなブログで分析する - プロクラシスト こんにちは、ほけきよです! 私はそれほど実績がないので、ブログ論を語ることは出来ません。でも、データに語ってもらうことは出来ます。 良くある「ブログは継続が難しい...

これは、逆に考えるとラッキーな話だ。

 

なぜなら、

2年間ブログを

更新し続けるだけで

10人中1位になれる

からだ!

 

それゆえ、ブロガーにとって、

ブログ継続の

モチベーションを維持する

月1万円の収入の実現が

大きな一歩になる

といえるだろう。

凡人雑記ブロガーの救世主・クロネ氏とは?

それでは、具体的にどうすれば、凡人雑記ブロガーが月収1万円を稼ぐことができるようになるのだろうか?

 

ここで、「クロネのブログ講座」の運営者である

趣味ブロガーのクロネ氏

について紹介したい。

 

それなりに勉強しているブロガーなら、クロネ氏の名前を知らない者はいないかもしれない。

 

なお、似た名前に「クロネコ屋」という、月500万円くらい稼いでいるスーパーアフィリエイターがいるが、クロネ氏とはまったくの別人だ。

 

クロネ氏は、初心者ブロガー向けブログ講座

趣味ブログで月1万円を目指す100記事への道

で有名なブロガーだ。

 

クロネ氏のブログ講座のコンセプトは次のようなものだ。

顔出し、炎上なし、オピニオン記事なし、ブログ論なし、収益報告なしでひっそりとブログを使って自分の好き・得意・趣味を生かした自動販売機化する方法を広めること

特に、上であげたような偏差値80クラスの月100万円稼ぐブログではなく、

半年~1年かけて

月1万円くらいを

目指す講座

という点に注目してほしい。

 

クロネ氏の戦略は、偏差値80レベルの天才ブロガーではなく、ごく平凡な雑記ブロガーを対象にしているため、極めて現実的であり、我々凡人ブロガーにとっても実践しやすいのだ!

 

そして、クロネ氏のブログ講座の凄いところは、上の目標を実現するための具体的な戦略をなんと

全部無料で紹介している

点だ!

怪しいセールスマン

「こんなに有用な情報が

 なーーーんと!

 全部タダ

 なんですよ!

 奥さん!」

 

正直、ネットの情報をまとめただけのつまらないアフィリエイト本を買うくらいなら、このクロネ氏のブログ講座を読んだほうが、

数百万倍は有用

といえるだろう。

 

なぜなら、クロネ氏のブログ講座には、

初心者雑記ブロガーが

月1万円を稼ぐのに

必要十分な情報

全て書かれている

からだ。

 

というわけで、雑記ブログで月1万円を稼ぐために、怪しげな情報教材を買ったり、ぼったくりサロンに入ったりするくらいなら、

クロネ氏の

ブログ講座を読め!

以上!

クロネのブログ
ブログ初心者が100記事まで書き続けるための10段階講座|クロネのブログ このページでは、ブログ初心者がゼロから10記事、20記事、30記事、40記事、50記事・・・100記事まで到達する方法について、10段階にわけてお送りします。 書き続けるための...

クロネ氏が提案する「雑誌ブログ」とは?

ところで、「100記事講座」において、クロネ氏は、「雑記ブログ」でも「専門特化ブログ」でもない、

「雑誌」ブログ

という新しいブログの運営スタイルを提案している。

 

「雑誌ブログ」とは何だろうか?

 

クロネ氏によると、「雑誌ブログ」とは、その名のとおり、雑誌のように

ブログのテーマを3〜5個くらいにしぼって、ブログを運営するスタイル

だ。

 

「雑記ブログ」のように、思いついたテーマを片っ端から何でも自由に更新する運営スタイルでもなく、かといって、「専門特化ブログ」のようにテーマを1つにしぼって運営するスタイルでもない。

 

「雑誌ブログ」については、クロネ氏の説明がとても分かりやすいので引用しよう。

引用クロネのブログ講座

例えば、ある主婦向け雑誌の鉄板ネタは

「節約」「料理」「片づけ」の3テーマです。

この3つのテーマが繰り返し、手を変え品を変え登場します。

これが、「節約」だけにしぼれば専門特化ブログですが、そこまで縛(しば)らずに、「料理」や「片づけ」も含めると、楽にブログ運営をすることができます。

この「雑誌ブログ」の運営スタイルにより、

「運営しやすさ」と「稼ぎやすさ」を両立できる

のだ!

引用クロネのブログ講座

「雑誌ブログ」を応用した初心者も稼げるブログ運営術

ここで、クロネ氏の「雑誌ブログ」の発想をさらに発展させてみよう。

 

「ジャンプ」や「サンデー」、「マガジン」などの漫画雑誌において、人気が出て長期連載になったものは、1冊にまとめられて単行本になる。

 

これは、漫画好きでなくてもご存じだろう。

雑誌

 ↓人気が出て長期連載

単行本

この発想をそのままブログの運営スタイルに取り入れるのだ!

 

この新しいブログの運営スタイルのおおまかなイメージは、次のような感じだ。

1.「雑誌ブログ」スタイルで運営

  ↓ 特定分野の記事がたまる

2.特定記事の特化ブログ化

  特定分野に特化した子ブログに記事を移行させて収益性を高める

具体的な手順は、次のとおりだ。

STEP1

3~5個のテーマに絞ってブログを運営する

(クロネ流「雑誌ブログ」の運営スタイル)

STEP2

特定のテーマ(ポケモンなど)のアクセスが集まり、ある程度、記事数がたまる

STEP3

特定テーマのみに特化した子ブログを作り、過去記事をまとめて子ブログに移行させる。

(人気記事の「特化ブログ化」)

一方、途中でネタが尽きた記事や、アクセス数の少ない記事は、STEP1の「雑誌ブログ」の段階で明らかになるため、これらの収益の見込みの低い記事を特化ブログにして失敗するリスクを回避できる。

 

このように、親ブログを運営してある程度たまった記事を子ブログに移行させることで、最初から特化ブログを立ち上げる場合と比べて、確実な収益を見込むことができるのだ。

 

また、過去記事を特化ブログ化することで、過去記事を埋もれにくくする効果も期待できる。

 

また、この新しい運営方法のメリットは他にもたくさんある。

新規テーマの開拓が楽になる

この運営方法は、特化ブログを一から立ち上げるよりも、

新規テーマの開拓が楽になる

というメリットもある。

 

一般に、新しいテーマについて、一から特化ブログを作成する場合、最初はドメインパワーがゼロのため、アクセスゼロの状態からスタートすることになる。

 

それゆえ、新たにブログを始めるたびに、PVゼロの苦しい思いを経験したブロガーも多いはずだ。

 

一方、この運営方法は、親ブログの運営歴が長い場合、

親ブログの強力な

ドメインパワーを利用できる

ため、新たに開拓したテーマであっても、らくらく検索上位にあげられるわけだ。

 

これはちょうど、多くのファンを抱えた「ジャンプ」に新連載を掲載することで、多数の読者に新連載を宣伝するのと同様の効果が期待できるのだ。

親ブログの「ポータルサイト化」によるSEO効果が期待できる

また、漫画雑誌と同様に、子ブログは過去記事のアーカイブとして運用し、最新記事については、親ブログで更新することで、複数の特化ブログで各記事をバラバラに更新するよりも、はるかに更新が楽になるというメリットもある。

 

また、子ブログを訪問した読者に対し、

「最新記事はこちら!」

と、親ブログに誘導する一方で、親ブログのほうでも、

「過去記事はこちら!」

と、子ブログに誘導することで、

親ブログが子ブログの

ポータルサイト化する

ことができるため、SEO効果も期待できるのだ。

 

さらに、特定テーマの過去記事を子ブログに移行させた後も、

親ブログをホームベース

として当該テーマについて最新記事を更新することで、複数の特化ブログで各記事をバラバラに更新する場合よりも、

更新の管理が

はるかに楽になる

というメリットもある。

 

また、このように親ブログをポータルサイト化することで、子ブログでファンになった読者が、親ブログを訪問して別のテーマの記事のファンになってくれるかもしれない。

 

これは、例えば、「ワンピース」の単行本を読んでファンになった読者が、最新話を読もうと「ジャンプ」を購入した結果、他の連載漫画のファンにもなるという効果に相当する。

【実例】「あずさんち」の場合

実をいうと、「特定テーマの記事を特化ブログ化する」この方法は、私の発案によるものではなく、

実際にこの方法を

実践している

ブロガーが存在する

のだ!

 

ここで紹介するブログ「あずさんち」の管理人あずさんは、

ブログ開設

8ヶ月目にして

月24万円を稼ぐ

雑記ブロガー

だ。

https://azu3.com/2018-mar/#i-7

あずさんによると、はじめの頃は、特化ブログを片っ端から作っていたそうだ。

実際、

わずか7ヶ月半で

20個ものドメイン

新規取得した

という。

 

だが、そのうち実際に使っているドメインは、わずか4個にすぎず、残りの16個は全て失敗したそうだ。

 

このように、特化ブログは失敗したときのダメージが大きいのだ。

 

特化ブログ量産の失敗に懲りて、あずさんが新たに考案した方法が、ここで紹介した

同一テーマの記事が

 貯まってから

 分離する方法

なのだ。

 

ここで、最初から特化ブログを作る方法は、

「ブログを作ってから書く」

アプローチであるため、

「ネタが尽きて書くことがなくなった」

「ライバルが強すぎて書いてもアクセスがない」

など、常に失敗のリスクがある。

 

一方、同一テーマの記事が貯まってから分離する方法は、

「書いてからブログを作る」

アプローチであるため、上のような失敗が事前に回避できるのだ!

 

このように、クロネ氏、あずさんの例からもわかるように、

「雑記」「特化」という

従来の枠組みを超えた

新しいタイプの

ブログ運営スタイル

が生まれつつあることをご理解いただけただろうか?

 

そして、これら「雑記」「特化」の区別を超越した新たなブログ運営術は、

初心者も稼げる

最強のブログ運営術

といっても過言ではないだろう。

 

というわけで、諸君も、

「雑記」か「特化」か?

という、従来の二元論的な発想ではなく、

対立する2つの要素

を統合させる

新しい発想でもって趣味のブログを運営することにより、充実したオタクライフを存分に満喫するようにしてほしい!

 

オタクパパより愛を込めて!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

重度のコミュ障のため、友達ゼロのオタク親父。初音ミクと魔法少女をこよなく愛する。

コメント

コメントする

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください