オタク哲学

飲み会・忘年会が嫌い!苦手で行きたくない若者が増える10の理由

投稿日:2018年12月21日 更新日:

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親愛なる読者諸君!

オタクパパだ!

 

ここ最近、

「会社の飲み会や忘年会・

 宴会が大嫌い!」

「飲み会に行きたくない!」

「飲み会が苦手で苦痛でしかない」

という若者が増えているそうだ。

 

実際、会社の忘年会についてのアンケートで、

20代から40代の

サラリーマンの

4割以上が本音では

参加したくない

と考えているという、衝撃的な調査結果が明らかになった。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181219/k10011751871000.html

実際、私自身、20代の若い頃から飲み会が大の苦手であり、私の嫁も、何かと理由をつけては、会社の飲み会をよく欠席していたそうだ。

 

というわけで、今回は、現代日本の若者たちが抱く

会社の飲み会・忘年会・

宴会が嫌い・苦手で

行きたくない10の理由

について語ってみたい。

飲み会が嫌い・苦手で行きたくない10の理由

【理由1】飲み会の会費が無駄に高すぎる

飲み会は、会費が無駄に高い。

 

実際、つい先日も

会費「1人6千円」

に絶句した

契約社員の女性の話

が話題になった。

https://dot.asahi.com/aera/2018112900038.html

これによると、正社員と契約社員との間にれっきとした賃金格差が存在するにもかかわらず、1回の飲み代で6千円もぼったくられたという。

 

また、飲み会の席で饒舌になった正社員から

「なんで正社員にならないの?」

などと、平気でぶしつけな質問をされて、大変傷ついたという。

 

そもそも、正社員と契約社員との間の賃金格差が問題になっている時代に、1回6千円もの会費をぼったくるほうがおかしいだろう。

 

実際、この契約社員の女性は

「6千円もあったら

 いったい何食分

 食べられるのか?」

と、思わず考えてしまったそうだ。

 

また、ゲーム好きの若者なら

「6千円もあったら

 PS4のソフトが一本

 買えるじゃねーか!」

と考えてしまうのではないだろうか?

 

よく考えてみてほしい。

 

たった数時間の飲み会の会費で6千円も支払ったあげく、上司や先輩のクソつまらない自慢話や説教をイヤイヤ聞かされる苦痛の地獄。

 

一方、同じ6千円で、PS4のソフトを買って感動的なストーリーを何十時間も存分に堪能する幸せな日々。

 

現代の若者にとって、前者よりも後者のほうが、はるかに有意義で幸せな時間を過ごせると思うのは、はたして私だけだろうか?

【理由2】料理が出るペースが遅く、価格の割に量が少ない

一般に、居酒屋は、料理が運ばれてくるペースが異常に遅く、値段の割に一人分の分量が少ないことが多い。

 

実際、少しずつ料理が運ばれてくるたびに、あっという間に平らげてしまい、

「え? これだけ?

 すくなっ!」

と感じる人も多いのではないだろうか?

 

そして、次の料理が運ばれてくるまで、何十分もの間、上司や先輩のつまらない話をひたすら聞かされるハメになるのだ。

 

これで1回6千円も払わされていたら、とうてい割にあうものではないだろう。

 

まさしく、

飲み会のコスパは最悪

といえるだろう。

 

最近の日本では、とかく効率だの生産性だのと言われることが多いが、若手社員の会社への忠誠を著しく下げる

飲み会ほど

生産性の低いものはない

のでないだろうか?

 

LGBTの生産性を議論するのに無駄な時間を費やすくらいなら、むしろ、

非効率の代表たる飲み会を

日本から廃止してほしい

ものだ。

【理由3】上司や先輩のクソつまらない話を聞かされる拷問

これについては、今さらいうまでもないだろう。

 

なんで、クソ高い金を払って、わざわざ時間をとって、上司や先輩のクソつまらない自慢話や説教を聞かされる必要があるのか?

「いったい何の

 我慢大会なんだよ?」

若者でなくとも、このように考えるのではないだろうか?

「いや、そんなことはない!

 会社の飲み会は

 社員の交流に不可欠だ!」

そう思うあなたは、

身も心も、社畜に

なってしまっている

ことは間違いない。

【理由4】飲み会は時間の無駄

飲み会といえば、やはり勤務時間後の実質強制参加イベントという側面が強い。

 

また、既婚者であれば、早く家に帰って愛するパートナーと子供と一緒に楽しく過ごしたいと考えるのは自然だろう。

 

このような考え方は、個人主義の発達した欧米社会でも主流だ。

 

それを何を好き好んで、わざわざ貴重な時間を捻出して、偉そうな中年のオッサンたちと一緒に酒を飲む必要があるのだろうか?

 

ここで、私の大学時代の後輩の例について述べよう。

 

私の後輩は、第一志望だった老舗の超大手企業に就職したのだが、その企業では、なんと

毎週飲み会がある

という。

 

はじめのうち、彼は上司や同僚と飲む会社の飲み会が楽しいと喜んでいたのだが、そのうち、ゲッソリした顔をするようになった。

 

一体どうしたのか、彼に尋ねてみたところ、

「もう毎週毎週

 飲み会に行くなんて

 ウンザリですよ!

 

 お金もかかるし、なにより

 プライベートな時間が

 ないんですよ!」

そういって、彼は、目を真っ赤にして怒りを燃えたぎらせた。

彼が怒ったのも無理はない。

 

なぜなら、彼は、毎晩シムシティなどの時間泥棒系のゲームを徹夜でプレイするほどの大のゲーム好きだからだ。

 

それなのに、会社の飲み会に毎週のごとく強制参加させられるため、

プライベートな時間が

全くなくなってしまった

のだ。

 

彼の不満がピークに達してしまうのも、むしろ当然だろう。

【理由5】飲み会は「家庭崩壊」の元凶

ゲーム程度ならともかく、

家族との貴重な団らんの時間を

強制的に奪っている

のが、飲み会の一番の問題ではないだろうか?

 

私の父は公務員だったが、公務員はどういうわけか、やたらと飲み会が多い。

 

そのため、父が夕食時に帰ってくることはほとんどなく、たいてい深夜に帰ってくることが多かった。

 

しかも、たいてい酔っ払って、ベロンベロンになった姿でだ。

 

当時小学生の私にとって、夜遅くベロンベロンに酔っ払って帰ってきた酒臭い父は、あまり好きではなかった

「なに、このオッサン?

 しかも酒臭い!」

これが実の父親に対する小学生のリアルな実感だったのだ。

 

もちろん、私の母も、酔っ払って帰る父に怒ってばかりいた。

 

こんな状況では、父親に対する尊敬の念が生まれるはずもない

 

その結果、私や兄と、父親との関係はどことなくギクシャクしてしまい、私は父親とあまり口をきかなくなってしまった。

 

また実際、酒飲みの父親のために家庭が崩壊して、子供が苦しんだ事例は枚挙にいとまがない。

(↓)酒はコミュニケーションを円滑にするどころか、さまざまな家庭を崩壊させている諸悪の元凶だ。飲み会で家庭がないがしろにされる子供の気持ちになって考えてほしい。

このように、

会社の飲み会は

家族の健全な関係を阻害

いや、むしろ破壊している

といっても過言ではない。

 

私自身の実体験からいっても、

日本の家庭が

崩壊した背景には

飲み会が一役買っている

のは間違いないだろう。

【理由6】不参加者が悪口をいわれまくる「村社会」的風潮

ここで、

「そんなに飲み会が

 嫌いなんだったら

 行かなきゃいいだけだろ!

 参加は自由なんだからな!」

と、反論する人もいるかもしれない。

 

もちろん、建前上は、飲み会への参加は自由だ。

 

だが、何ごとも建前どおりにいかないのが、日本社会の嫌らしいところだ。

 

なぜなら、

飲み会に参加しない人間は

たいてい悪口の絶好の

ターゲットになる

からだ。

 

実際、私自身、上であげた諸々の理由から、飲み会に参加するのを断って行かなかったことがある。

 

ところが、飲み会が終わった数日後、私は上司に呼び出された。

上司は苦い顔をしながら、私にこう告げた。

上司

「オタクパパさん。

 君、先日の飲み会

 欠席してたよね」

「ええ

  ちょっと体調が悪くて」

 上司

「実は、あの日

 君のことが話題になってね」

私「え! 

  そうなんですか?

驚く私に、上司はため息をついた。

上司

「あのとき

 他の人の話を聞いていたけど

 

 キミね

 まったく喋らない

 んだってね。

 

 みんな君のことを

 ボロクソにいってた

 よ!」

(マジ!?)

上司

「君ね!

 もう少し、まわりと

 コミュニケーションを

 とりなさい!

 

 そんな性格だから

 みんなから散々

 ボロクソに言われる

 んだよ!」

上司から詳しい話を聞いたところ、その日の飲み会は、

私の悪口で散々

盛り上がっていた

らしい……。

 

もちろん、これは私だけに限らない。

 

どんなに温厚な性格でみんなから愛されているような人間であっても、たまたま飲み会を欠席する人がいれば、その日の飲み会は、どういうわけか、

その人の噂話・悪口・

陰口のオンパレード

になるのだ。

 

この例からも明らかなように、日本の飲み会は、

一見、自由参加で

選べるようでいて

その実、拒絶したら

えらい目にあわされる

のだ。

 

まさしく、

「村社会」的風潮

とでもいうべきだろうか?

 

これが日本の飲み会の嫌らしいところなのだ。

 

そもそも、参加しない人の悪口をいいまくる飲み会のどこが、社員同士のコミュニケーションを促進するのだろうか?

 

いやむしろ、これこそが

飲み会のブラックな本質

なのだ。

【理由7】酒なしでまともに会話できない時点で上司失格

ところで、よく

「アルコールが入るから

 みんなざっくばらんに

 本音で話し合える

 ようになるんだよ!」

という人もいる。

 

だが、ちょっと待ってほしい。

 

そもそも、酒の力を借りなければ、部下と本音で話し合えないのは、その

上司のコミュニケーション

能力に問題がある

のではなかろうか?

 

本当に優秀な人間は、アルコールの力を借りずとも円滑な人間関係を築けるものだ。

 

実際、かつての私の上司の中には、

「身体がアルコールを

 受け付けないんでね」

といって、飲み会ではいつもオレンジジュースやウーロン茶などのノンアルコール飲料を飲んでいた上司がいた。

 

だが、この上司は酒を一滴も飲めないにもかかわらず、誰彼かまわず、部下の悩みを聞いては親身になって相談にのっていたため、部下の人気がとても高かった

 

また、コミュニケーション能力も高く、社外の人間ともすぐに打ち解けることができ、気がついたら仕事のつきあいから離れて、たくさんの友達をつくっていた。

 

このように、

酒が一滴も飲めないのに

コミュニケーション能力

が優れた上司がいる

のだ。

 

そもそも、酒の力を借りないとロクにコミュニケーションをとることができないのは、ドラッグの力を使わないと、ロクに信者を獲得できない、どこぞの新興宗教と同じレベルではないだろうか?

 

シラフで部下の信頼を勝ち取ってこそ、本物のコミュニケーション能力をもった一流の上司といえるだろう。

 

逆にいえば、

アルコールの力を借りている

時点でその上司は二流

なのだ。

【理由8】飲み会はセクハラ・パワハラの温床

ところで、会社によっては、飲み会で

裸踊りや

裸ネクタイ踊り

などの意味不明なイベントをする会社もあるそうだ。

 

「裸ネクタイ踊り」とは、その名のとおり、素っ裸でネクタイだけをして踊るという余興だ。

 

これなどは

立派なセクハラ

だろう。

 

また、

人前で笑いをとるまで

立ったままにする

など、無駄な強制イベントも多い。

 

これなどは、まさしく

パワハラ

の代表格だろう。

 

このように、飲み会は、セクハラ・パワハラの温床なのだ。

 

もちろん、

社畜養成イベント

としては、これほど理想的なものもないのかもしれない。

【理由9】終身雇用が崩壊した今、飲み会のメリットはゼロ

ところで、読者の中には、次のように反論する人もいるかもしれない。

「あのね

 会社の飲み会はね

 

 会社の良好な

 人間関係を培うことに

 意義があるんだよ!」

だが、ちょっと待ってほしい。

 

たしかに、昭和の世代は、終身雇用が保障されていたため、人間関係を築くことが何よりも重要だった。

 

なにせ、新卒で就職してから40年近くも同じ会社で上司や同僚のお世話になるのだ。

 

だが、終身雇用が崩壊した今、飲み会で会社の人間関係を築くことのメリットははるかに少なくなっている

 

実際、上場企業に勤めてバリバリ働いていたのにもかかわらず、ある日突然リストラの憂き目にあった人も多い。

 

だが、彼らはけっして無能な人間というわけではない。

 

むしろ意欲にあふれ、会社のために家庭を犠牲にして、精力的に働いていた人たちだ。

 

もちろん、その中にはエース級の優秀な人材もいた。

 

それにもかかわらず、彼らはある一定以上の年齢になったとたん、コストが高いという理由で、自動的にリストラの対象になったのだ。

 

実際、私の知り合いで上場企業に勤めていた優秀な男も、

「俺は絶対に会社を辞めない!

 何がなんでもしがみついてやる!」

と、必死で抵抗を続けていたが、けっきょく年齢を理由に、半ば強制的にリストラされてしまったほどだ。

 

そしておそらく、これが将来の日本の会社の普通の状況になるだろう。

 

ましてや、いつ契約を打ち切られるか分からない契約社員ならなおさらだ。

 

そして、人間とは無情なもので、いったんリストラされたら、それまで必死で培ってきた会社の人間関係がすべてリセットされてしまうのだ。

 

実際、プレジデントオンラインの記事に

定年を迎えた途端

周囲にいる人間が

あっさりと去っていった

という悲しい事例が紹介されている。

https://president.jp/articles/-/27010?display=b

このように、これからの時代、

会社で培った人間関係は

もはやアテにならない

のだ。

 

それなら、むしろ会社の飲み会とは無関係に、気のあった友達同士で飲みに行ったほうがはるかに有益というものだろう。

【理由10】飲み会はブラック企業の利益に一役買っている

ところで、居酒屋といえば、

ブラック企業大賞2013

堂々一位に輝いた

ワタミフード

サービス株式会社

を思い浮かべる人も多いかもしれない。

http://blackcorpaward.blogspot.com/p/blog-page_12.html

この記事が示すように、劣悪な環境で社員を働かせるブラック居酒屋の利益に、飲み会が一役買っていることを決して忘れてはならない。

 

だからこそ、このような極悪なブラック企業がのさばらないようにするために、我々は一刻も早く、

この日本から

飲み会という

昭和の遺物を

廃止すべき

なのだ。

近年日本で増えている新しいタイプの飲み会

以上、会社の飲み会・忘年会・宴会が嫌い・苦手で行きたくない10の理由について述べた。

 

ところで、誤解を招かないように書いておくが、私はなにも、飲み会そのものが絶対悪だとは考えていない。

 

親しい友達同士や気のあう仲間同士で飲みに行くホワイトな飲み会はむしろ歓迎だ

 

私が批判するのは、行きたくもない社内の飲み会に強制的に参加させたあげく、高い費用をぼったくる

ブラックな飲み会

だ。

 

だが、お世話になった人への感謝の意を表す送別会など、飲み会をまったく行わないというのも、ある意味、問題だろう。

 

それでは、どのような飲み会が理想的なのだろうか?

 

ここで、ここ最近、日本で増えている

新しいタイプの飲み会

について紹介したい。

 

私がこれまで経験した飲み会で良かったと思ったのは、次のようなものだ。

新しいタイプの飲み会のあり方

1.居酒屋に行かず、会社の会議室などで飲み会を開く。

2.予算は一人あたり1000円くらい。

3.近所のコンビニかスーパー、酒屋でお酒やおつまみを買いにいく。

4.テーブルの上にお酒やおつまみを並べ、各自バイキング方式で好き勝手にとって飲食する。

5.最初の1分間だけ一番偉い人が挨拶する。一般社員の紹介等はなし。

6.各自勝手に退社してもよく、残りたい人は残ってもよい。

7.余ったおつまみやお酒は、各自持って帰ってもよい。

このようにすることのメリットは、次のようなものだ。

新しいタイプの飲み会のメリット

1.居酒屋を予約する必要がなく、移動時間も節約できる。

2.上司の長話を聞く必要もなく、自己紹介する必要もない

3.自分のペースでお酒やおつまみを飲食でき、お金もかからない。

4.バイキング形式なので、好きな人と好きな時間、話すことができる。

5.早く帰りたい人は、さっさと帰ることができ、飲みたい人だけ残れる。

6.お酒やお菓子を自宅に持って帰ると、パートナーや子供が喜び、家族サービスになる

実際、私自身が経験した新しいタイプの飲み会は、不参加者への悪口大会や裸ネクタイ踊りのような悪しき習慣もなく、本当に和気あいあいとして、すがすがしいものだった。

 

新しいタイプの飲み会の特徴は、

自由に飲み食いでき

自由に話すことができ

自由に帰ることができる

という点だ。

 

居酒屋型の強制的なブラックな飲み会と違い、新しいタイプの飲み会は、

各人の自由を尊重する

のだ。

 

そういう意味で、新しいタイプの飲み会は、自由を大切にする未来の日本にふさわしい飲み会といえるだろう。

 

これからの日本は、こういう新しいタイプの飲み会が広がっていくことを心から切望する。

 

オタクパパより愛を込めて!

 

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