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新型コロナウイルスから守る!赤ちゃん・子供の免疫力を7倍高めるおばあちゃんの知恵

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親愛なる読者諸君!

オタクパパだ!

 

前回、新型コロナウイルスが日本中に拡散しつつある中、

免疫力が7倍UPする

昔ながらの

おばあちゃんの知恵

について紹介した。

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ところで、新型ウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の対応に見られるように、昨今の日本政府のずさんな対応を見ていて、不安を感じている人も多いかもしれない。

 

しかも、驚くべきことに、19日・20日両日で、クルーズ船から乗客1000人近くが下船することになったそうだ。

このクルーズ船の乗客だが、合わせて

621人もの感染

が確認されたという。

その年齢別の構成は、次のとおり。

10代以下:4人
20代:3人
30代:6人
50代:10人
60代:49人
70代:6人
80代:1人

驚くべきは、

10代以下の

感染者が4人もいる

ことだ!

「ちょっと!

 子供も感染するの!?

 

 うちの子、まだ

 赤ちゃんなのに

 

 千人近くも下船して

 感染したら

 どーするのよ!?」

実をいうと、これまでの全世界の報告を見るかぎりでは、

新型コロナウイルスの

子どもの感染者は少なく

重傷者もいない

そうだ。

 

また、専門家によると、

普通のインフルエンザ

ウイルス対策と同様に

手洗いやうがいなどを

徹底すればいい

という。

 

とはいえ、従来のインフルエンザと違って、ワクチンもない未知のウイルスだけに、いいようもない不安を感じる人も多いのではないだろうか?

 

子育て経験者なら分かると思うが、そこら中にあるものを何でも手当たり次第に口の中に放り込んだり、なめたりする赤ちゃんや幼児が、いつどのようなルートで感染するか、気が気でないと思う両親も多いのではないだろうか?

 

というわけで、今回も、おばあちゃんの知恵をもとに、

新型コロナウイルス

の感染から守るべく

赤ちゃん・子供の

免疫力を7倍高める

方法を紹介したい

新型コロナウイルスによる死者の激増は、サイトカインストームが原因だった!

ところで、新型コロナウイルスによる中国本土での死者が、とうとう2000人を突破したそうだ。

新型コロナウイルスの真相を知るには、やはり発生源となった

本場中国の最新情報

を知るのが一番

だろう。

 

最近も、新型コロナウイルス感染により、中国の映画監督の一家4人が死亡したというニュースが話題になった。

それによると、中国の大手映画スタジオ所属の常凱(チャン・カイ)監督とその家族が新型コロナウイルスに感染し、相次いで命を落としたという。

 

このように、中国本土では、新型コロナウイルスの感染によって

一家が壊滅状態

になることも少なくないようだ。

 

ところで、日本と違って、中国での新型肺炎の死者には、なぜか若い世代が多い。

 

ここで、

急に症状が悪化し

死に至る軽症者

がいるのはなぜか

という疑問について、「新華視点」の記者が中国で権威のある医学専門家を取材したそうだ。

それによると、これまで新型コロナウイルスの感染で明らかになったことは、一部の患者は、初期段階では症状が深刻でなかったにも関わらず、急に症状が悪化し、数日以内に重症になり、さらには死に至ることもあるという点だ。

 

これについて、復旦大学付属中山医院重症医学科副主任の鐘鳴氏は、

患者の体内で

サイトカインストーム

が発生し

各器官の機能が

衰弱した可能性がある

と述べたという。

 

「サイトカインストーム」とは、感染症により組織の免疫細胞が活性化されて過剰に反応した結果、ドミノ倒しのような連鎖反応を引き起こし、意識不明、呼吸困難、息切れなどの症状を起こす現象だ。

 

最悪の場合、多臓器不全に至り、死亡することもあるという。

 

要するに、自己を守るための免疫系が暴走し、自分自身を攻撃して死に至らしめるのだ!

 

北京協和医院第1期湖北省感染対策支援医療チーム長、感染内科主任医師の劉正印氏によると、

サイトカインストームは引き金のようなもので、これを引けば各器官の炎症・損傷の問題が生じる。

サイトカインストームは各種臓器の機能障害を引き起こし、特に後期の呼吸器治療の効果が思わしくない患者、高齢者、基礎的な慢性疾患を持つ患者の死亡率が高い。

という。

 

また、複数の専門家によると、サイトカインストームの発生には絶対的な法則がなく、予測と観測が困難であり、

現時点で効果的な

治療手段はない

そうだ。

 

劉氏によると、

サイトカインストームが発生した患者は早期は非常に軽症に見えるが、後期になると深刻になり、10日前後でそれが最も顕著になることが多い。

各種臓器の機能障害が発生してから治療を行うならば非常に困難だ。そのため早期発見と早期診断により、症状に合った治療を強化することが重要だ。

そうだ。

スペインかぜやSARSウイルスの膨大な死者も、サイトカインストームが原因!?

ところで、100年前に大流行したスペインかぜでも、多数の若者が死んでいる。

 

実際、スペインかぜの威力はすさまじく、

感染者5億人

死者5千万~1億人

という。

(↓)スペインかぜの患者でごった返すアメリカ軍の野戦病院

出典 (Image: courtesy of the National Museum of Health and Medicine, Armed Forces Institute of Pathology, Washington, D.C., United States.) – Pandemic Influenza: The Inside Story. Nicholls H, PLoS Biology Vol. 4/2/2006, e50https://dx.doi.org/10.1371/journal.pbio.0040050

当時の世界人口20億人のうち1億人が死んだため、

総人口の5%

がスペインかぜで死んだことになる。

 

ここで不思議なのは、スペインかぜの被害者は、免疫力のなさそうな子供や老人ではなく、

基礎疾患のない

若者の死亡数が

際立って多かった

という点だ。

 

その主な理由として、サイトカインストームが発生したのではないかと考えられているそうだ。

 

また、2003年のSARS流行の際も、香港での予備的な調査の結果、その死因の多くがサイトカインストームによるものと判明しているそうだ。

スペインかぜで脅威の免疫力を示した大正時代の日本人

一方、日本では、当時の人口5500万人に対し、39万人がスペインかぜで死んだという。

(↓)マスクをつける日本の女性たち

すなわち、

世界の死亡率が

5%

であったのに対し

大正時代の日本人

の死亡率はわずか

0.7%

だったのだ!!

 

このように、過去最悪のパンデミックともいわれたスペインかぜの猛威に対し、大正時代の日本人は、どういうわけか、

世界の7倍

もの免疫力

を誇っていたのだ!!

謎のスーパー免疫力を実現した、おばあちゃんの知恵!

実は、大正時代の日本人の異常なまでのスーパー免疫力の秘密は、

昔ながらの

自然療法

にあったといっても、過言ではない。

 

自然療法とは、西洋医学に頼らず、台所にある野菜や、裏庭や野原に生えている野草など、自然の生命力に富んだ手近な食品や薬草を工夫して取り入れ、利用する療法だ。

 

言いかえれば、

自然療法は

おばあちゃんの

知恵の家庭医学版

ともいえるだろう。

 

実は、この昔ながらの自然療法の集大成ともいえる凄い本がある。

 

それが、東城百合子の「家庭でできる自然療法 誰でもできる食事と手当法」(あなたと健康社)だ。

東城百合子は、昔ながらの自然療法により、

当時、亡国病と呼ばれ

肺炎やガン以上に

恐れられていた

重度の結核を克服した

という。

(↓)東城百合子

東城氏は、大正14年生まれだが、95歳のいまでも現役で、講演活動を積極的にするほどのパワフルな女性だ。

 

この東城氏の「自然療法」は一言でいえば、

おばあちゃんの

知恵の集大成

ともいえる本で、とにかく凄いのだ!

 

「自然療法」の詳細は、下の記事に詳しく書いたので、興味をもたれた方はぜひ読んでほしい。

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ところで、昔の日本人は、スペインかぜなどの伝染病に対するスーパー免疫力をどうやって身につけたのだろうか?

 

実は、東城氏の「自然療法」によると、

腸内の有効な細菌を

育てることが重要

だという。

 

驚くべきことに、腸内環境や腸内フローラなどの言葉が知られる何十年も前に、腸内の有効な細菌を育てることが、万病を防ぐ一番の方法であることを指摘していたのだ!!

 

実際、2018年1月14日放送のNHKスペシャル「人体」第4集・腸においても、腸と免疫の研究最前線に迫り、「腸内細菌」が、腸に集結する「免疫細胞」と不思議な会話を交わしながら、人間の全身をさまざまな病気から守る「免疫力」をコントロールしている、驚きの腸の実像を明らかにしている。

要するに、昔の日本人が培ってきた「自然療法」による免疫力アップ法は、科学的にも理にかなっていたのだ!!

おそるべし!!

おばあちゃんの知恵!

それでは、腸内環境を整えるには、何が重要なのだろうか?

 

これについて、「自然療法」には、

梅肉エキス

が有効とある。

 

東城氏は、梅肉エキスについて、次のように言っている。

これは殺菌作用もあり、腸内の有効な細菌を育て雑菌を殺しますから、腸のいっさいの病気に効きます。

伝染病のはやる時は梅肉エキスを飲んでおくと伝染しません。

チフスや疫痢にかかって熱を出したときすぐ飲ませますと、そのまま解熱して治ります。

このように、

何の熱か分からなくても

伝染病のはやる時に

梅肉エキスを飲んで

おくと伝染しない

と、東城氏は断言しているのだ。

 

実際、「自然療法」には、

梅肉エキスの偉効

として、次のように書かれている。

梅肉エキスはこのような消化器伝染病には強い殺菌力があります。潜伏期のうちならその菌はみな殺されてしまいます。

また発熱してからでも一日や二日の間なら菌の繁殖をおさえ下熱させる位です。

お腹の調子が悪いと思ったら、とにかく何でも梅肉エキスを飲んでおかれると大難をまぬがれます。

またこうした病人のいる家族も飲んでいますと決して伝染しません。

病人には湯またはぬるま湯で梅肉エキスをといて一日数回与えます。

発熱しだしても大事に至らず早く治ります。

このように、「自然療法」には、

梅肉エキス

が万能薬

のように紹介されているのだ!

 

なお、前回の記事で

オススメの梅肉エキス

も紹介しているので、興味をもたれた方は一読してほしい。

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【悲報】梅肉エキスは、離乳食が始まっていない赤ちゃんにあげてはいけない!

このように素晴らしい効果を有する梅肉エキスだが、離乳食も始まっていないような赤ちゃんに梅肉エキスのような刺激物を与えてもいいのだろうか?

 

これについて、いろいろ調べてみたところ、

梅肉エキスは

早くても離乳食後期

から与えるべき

という意見が多かった。

「ちょっと!

 それじゃ、離乳食が

 まだ始まっていない

 ウチの生後3ヶ月の

 赤ちゃんは

 一体どうなるのよ!?」

「新型コロナウイルスに

 感染したらどうする

 のよ!?」

残念ながら、

離乳食も始まっていない

赤ちゃんに対しては

残念ながら自然療法は

役に立たない・・・

と、言いたいところだが、

実は、

まだ救いがある!!

な、なんだってーーーっ!!

自然療法の発想の原点に返って考える

ここで、原点に立ち返って考えてみてほしい。

 

東城氏による自然療法の考え方は、そもそも

腸内の細菌を

元気にすることで

体外の悪い細菌や

ウイルスを死滅させる

というものだった。

 

だから、

腸内細菌を

元気にするもの

であれば、何も梅肉エキスに限る必要はないのだ。

「離乳食も始まっていない

 赤ちゃんの腸内細菌を

 元気にするなんて

 そんな都合のいいもの

 があるのかよ!?」

実はある!!

それは、

ビフィズス菌の一種である

ロンガム菌

だ。

健康な子どもの腸内に宿るロンガム菌が免疫力を劇的に高める!!

出典 Julie6301 — Travail personnel

ロンガム菌は、1963年にドイツのG.ロイター博士によって発見され、1969年に森永乳業によって健康な子どもの腸内から分離されたビフィズス菌の一種だ。

 

ヤクルト研究所の「菌の図鑑」によると、ロンガム菌は、出生後の早い時期から高齢になるまで優勢的に棲息する珍しいタイプのビフィズス菌であり、整調作用やコレステロール低下作用だけでなく、

感染防御作用や

免疫力活性化作用

などがあることが認められており、赤ちゃんから大人までのさまざまな疾病予防や健康維持に役立っている重要な菌だと考えられているそうだ。

 

驚くべきことに、妊娠中の母親の腸内に生息していたロンガム菌と同一の菌株が、出生後の子どもの腸内からも分離され、母親から受け継がれた菌は、生後3ヶ月を過ぎても乳児の腸内に定着しており、乳児期に長期間棲息していることが、ヤクルト本社ヨーロッパ研究所の研究により明らかにされている。

 

このように、病原菌の感染から身を守るロンガム菌は、母と子の両者で同一の菌株が見つかっていることから、

母親から乳児への

大切な贈り物の一つ

だと考えられている。

ロンガム菌は、肺組織でのウイルスの増殖を抑制する!!

ここで、

「ロンガム菌が

 赤ちゃんの免疫力向上に

 重要な役割を果たしている

 のはよく分かったけど

 ウイルスが引き起こす

 肺炎に効果あんの?」

と、半信半疑な人も多いかもしれない。

 

そういう人のために

論より証拠

東京大学駒場キャンパスで開催された「日本農芸化学会2010年度大会」で森永乳業食品基盤研究所により発表された研究報告を紹介したい。

ここで、ビフィズス菌BB536とは、ロンガム菌のことだ。

 

この研究報告によると、インフルエンザ感染症モデルマウスを用いた研究から、ロンガム菌を口から摂取することで、

肺組織での

インフルエンザウイルス

の増殖が抑制され

感染による症状が

軽減される

ことが明らかになったという。 

上のグラフからも明らかなように、

ロンガム菌の摂取は

肺でのインフルエンザ

ウイルスの増殖を抑制し

感染による症状を軽減し

インフルエンザ

ウイルスの感染を予防する

ことが示されているのだ!

 

また、2009年5月の日本食品免疫学会 設立5周年記念学術大会での研究発表「ビフィズス菌 BB536 の鼻腔内投与がインフルエンザ感染症モデルマウスに及ぼす影響」によると、インフルエンザ感染症モデルマウスを用い、ロンガム菌を鼻腔内に投与することで、

インフルエンザ感染

による死亡率が抑制され

呼吸器官の免疫機能が

賦活化される

ことが確認されたという。

ロンガム菌は、サイトカインストームも抑制する!?

ところで、独立行政法人 科学技術振興機構の戦略的創造研究推進事業CRESTの

の研究報告において、大阪大学大学院医学系研究科の大平 充宣教授のチームと、東京大学医科学研究所の岩倉 洋一郎教授のチームが、免疫系におけるサイトカインの役割を明らかにしている。

 

それによると、

炎症アンプ

と呼ばれる局所の炎症誘導機構により、非常に大量の炎症性因子(サイトカインやケモカイン)が発現誘導されるという。

これから考えられるのは、サイトカインの一種であるインターロイキン-6(IL-6)と、炎症性サイトカインであるインターロイキン-17(IL-17)が互いに増幅して、増幅ループを加速させることで炎症アンプを活性化した結果、サイトカインストームが引き起こされている可能性が指摘されているのだ。

 

それゆえ、IL-6を阻害することで、サイトカインストームを抑制し、新たな治療法につながる可能性が報告されている。

 

ところで、IL-6と対になって炎症アンプを活性化させている増幅ループのもう1つの加速要因であるIL-17についてはどうだろうか?

 

実は、このIL-17に関して、

ロンガム菌により

IL-17の産生が抑制される

ことが、森永乳業(株)と広島大学生物圏科学研究科の田辺総一准教授との共同研究により指摘されている。

これによると、ビフィズス菌BB536(ロンガム菌)とM-16Vが、炎症性サイトカイン・インターロイキン-17の産生を抑制していることが明らかにされ、これらIL-17が関与する疾病の予防・軽減に役立つことが期待されているという。

このように、ロンガム菌は、IL-6と対になってサイトカインストームを引き起こす増幅ループの加速要因であるIL-17の産生を抑制するという研究成果が得られているのだ!

 

すなわち、

ロンガム菌は

サイトカインストーム

も抑制する!?

という推測がなりたつかもしれない。

 

もちろん、このような推測については異論も多いと思うので、決して私の考えを鵜呑みにせず、各自で検証してほしい。

生後3ヶ月の赤ちゃんもOKなロンガム菌はない?

ここで、

「なるほど、すると

 新型コロナウイルスに

 対する免疫力の向上と

 サイトカインストーム

 による突然死の防止には

 森永乳業のビヒダスを

 とればいいんだな!」

「ん、待てよ?

 さてはおまえ!!

 

 森永乳業の

 回し者

 かあーーーっ!!

 

 このステマ野郎!!」

と思われた方も多いかもしれない。

 

ところで、ビヒダスは、離乳食が始まっていない生後3ヶ月の赤ちゃんに使えるのだろうか?

「いくら新型コロナ

 ウイルス対策といっても

 離乳食も始まっていない

 赤ちゃんにヨーグルト

 をあげるなんて

 無理だろ!」

と気になる人もいるかもしれない。

 

実は、森永乳業によると、ビヒダスは、

生後5~6ヶ月から

だそうだ。

「そんな!?

 ウチの赤ちゃん

 まだ生後3ヶ月

 だから無理!!」

「もう感染するしか

 ないの!?」

いや、その点は、

心配無用だ!!

なぜなら、

生後3ヶ月の

赤ちゃんもOK

ロンガム菌

が市販されているからだ!

 

実をいうと、このロンガム菌は、ヨーグルト売り場にも乳酸菌のサプリコーナーにも売られていない。

 

だが、近所のドラッグストアなら、どこでも取り扱っている。

 

それは、

新ビオフェルミン

Sプラス細粒

だ!

「え? 

 ビオフェルミンって

 腹痛や便秘用の

 胃腸薬

 じゃないの?」

そう思った人も多いかもしれない。

 

実は、私も詳しく調べるまで、ビオフェルミンは、正露丸と同じような、腹痛や便秘用の化学薬品からなる胃腸薬だと思っていた。

 

だが、実際のところ、

新ビオフェルミン

Sプラスの中身は

4種の乳酸菌

ビフィズス菌

ロンガム菌

フェーカリス菌

アシドフィルス菌

なのだ!

「でも、待てよ!

 ビオフェルミンを

 生後3ヶ月の

 赤ちゃんに飲ませて

 大丈夫なのかよ?」

その点なら

心配ない!

なぜなら、ビオフェルミンSプラス細粒は

生後3ヶ月から

服用可能

なのだ!

実際、私自身、生後数ヶ月頃からビオフェルミンSプラス細粒を赤ちゃんに飲ませているが、喜んで食べる上に、すこぶる体調もいいので問題ないと思う。

 

しかも、ビオフェルミンの4種の乳酸菌は、どれも

ヒト由来の

健康な赤ちゃんなら

誰でも持っている菌

なのだ。

 

だから、生後3ヶ月であれば、ロンガム菌を摂取させるために、飲ませることができる。

ロンガム菌を積極的にとる

 ↓

免疫力が高まり、ウイルスに対する免疫が劇的に高まる

また、幸いなことに、ロンガム菌は酸にきわめて強いため、胃液にもとけず、

生きて腸まで届く

のだ!

 

また、細粒タイプなので、赤ちゃんにも飲ませやすい。

 

もちろん、大人用もあるので、免疫力の弱いお年寄りにも飲ませるといいだろう。

(↓)下は大人用です。赤ちゃん用ではありません。

森永の実験では、継続的にロンガム菌を摂取した

お年寄りにも

顕著な感染

防止効果が出た

そうだ。

 

また、一緒に含まれているフェーカリス菌も免疫力を高める効果があるそうなので、二重の効果が期待できるだろう。

 

また、仮に、新型コロナウイルスがすぐに収束したとしても、普通に胃腸薬として飲ませられるので、購入しておいてもまったく損はない。

 

ただし、細粒タイプの「新ビオフェルミンSプラス細粒」は、Amazonなどの通販では全く扱っていないため、各自ドラッグストアで購入してほしい。

 

なお、ビオフェルミンには、ロンガム菌が含まれているタイプと、そうでないタイプの2種類があるので、購入の際は、十分に確認してほしい。

 

ロンガム菌が含まれているタイプは、

「Sプラス」

の文字が入ったものなので、覚えておくといいだろう。

 

また、赤ちゃん用は、

「Sプラス細粒

なので、くれぐれも間違えないよう注意したい。

ロンガム菌は、新型コロナウイルスに有効か?

ところで、正直なところ、ロンガム菌が新型コロナウイルスに通用するかどうかは、現時点ではまったくもって不明だ。

 

だが、過去の森永乳業等による研究発表から、ロンガム菌がウイルスに対して有効に働き、肺などの呼吸器官の免疫機能を活性化させるという研究結果が出ているのは事実だ。

 

だから、コロナウイルスが引き起こす新型肺炎にもロンガム菌が有効である可能性は期待できるのではないだろうか?

 

もっとも、サイトカインストームが発生するメカニズムについては、いまだ研究途上にあり、不明な点が多いのも事実だ。

 

実際、上で紹介した炎症アンプにしても、IL-17のほかにも増幅ループに関与する増幅因子が存在する可能性だって十分にあるだろう。

 

そもそも、戦略的創造研究推進事業(CREST)自体、科学技術によるイノベーションの創出につながる新技術の創出を目的として最先端の基礎研究を推進するためのプログラムだ。

 

それゆえ、現時点では未解明の部分も多く、

「これが効果がある!」

とはいえないのが正直なところだ。

 

とはいえ、ロンガム菌が含まれたビオフェルミンSプラス細粒が、生後3ヶ月の赤ちゃんも服用可能となれば、新型コロナウイルスの感染防止のために飲ませてみる価値はあるのではないだろうか?

 

もともとビオフェルミンSプラス細粒に含まれる4種の乳酸菌は、いずれも健康な赤ちゃんの腸内に含まれているものだ。

 

特に、赤ちゃんの場合、免疫力を高める手段はそれほど多くない。

 

目の前にあるものを何でも口に入れてしまうため、大人のようにうがいや手洗いなどで感染を防止することは極めて難しいのだ。

 

また、感染症に詳しい東北大学大学院の川上和義教授によると、新型コロナウイルスに対しては、

「自分の免疫力で

 治すしかない」

のが現状であり、栄養を摂って十分な睡眠をとり免疫力を高めておくことも予防につながるそうだ。

だったら、赤ちゃんの免疫力向上の数少ない手段として、ロンガム菌を試してみる価値はあるのではないだろうか?

中国では、何度も「陰性」と診断されたはずの患者が新型コロナウイルスに感染していたケースが多数報告されている

ところで、上でとりあげたJapanese.CHINA.ORG.CNの記事において、気になることが報告されている。

それは、ウイルスの核酸検査において、新型コロナウイルスの感染の疑いのある患者がそれまでの数回の検査で陰性を示していたにも関わらず、検査を繰り返すうちに最終的に陽性を示すことがあるということだ。

 

すなわち、本来「陽性」であるにもかかわらず、ウイルス検査において「陰性」と診断される

擬陰性の多発

が報告されているのだ!

 

例えば、北京中日友好医院が発表した通知によると、武漢から北京を訪れた発熱・肺炎患者が2月5日、新型コロナウイルス肺炎の感染が確認された。

 

実は、この患者は、入院前に新型コロナウイルスの検査を3回受けていたが、いずれも陰性であり、インフルエンザAの検査で陽性を示したという。

 

そのため1月30日に「重症インフルエンザA」として入院したが、その後、新型コロナウイルスの陽性が出たという。

 

ここで、

「そんなもん

 中国のウイルス検査

 の精度が低い

 からだろ!」

「日本みたいに

 医学が発達した国で

 そんな杜撰な検査

 ありえないって!」

と考える人も多いかもしれない。

 

だが、本当にそうだろうか?

 

実は、この中国で行われたウイルス検査法は、

核酸増幅法(PCR法)

と呼ばれ、昨今話題のダイアモンドプリンセス号で新型コロナウイルスの検査を行った方法とまったく同じ検査法なのだ!

仮に、

PCR法で

偽陰性が多発

するという、中国の医師の報告が正しいとすれば、「陰性」と診断されて下船した1000人近くの乗客の中にも、実は「陽性」の患者がたくさんいる可能性だってあるのだ!

 

精度の低いPCR法で「陰性」と診断された1000人近くもの乗客が、クルーズ船から下船したというニュースを知って、

ヤバい!!

地獄の釜の蓋

ついに開かれた!

と思ったのは、私だけではないだろう。

 

というわけで、PCR法で「陰性」と診断されたからといって決して安心せず、くれぐれも注意してほしい。

最後に頼れるのは、おばあちゃんの知恵だ!

東城氏の「自然療法」にも指摘されているように、もともと日本人は、腸内環境を活性化させる食べ物を摂取することで、免疫力を劇的に高めてきた。

腸内環境を活性化

させて免疫力を高め

ウイルスを撃退する

これこそが、大正時代の日本人の驚異的なスーパー免疫力を実現した

おばあちゃん

の知恵

なのだ!

大正時代のおばあちゃん

「スペインかぜに

 ビクともしない

 甲種合格レベルの

 兵隊さんの頑強な体

 作りたかったら

 腸にいい食べ物を

 毎日とるんじゃ!」

このおばあちゃんの知恵を、現代風に翻訳すれば、次のようになるかもしれない。

令和時代のおばあちゃん

「新型コロナウイルスに

 ビクともしない

 S級ヒーロー並みの

 免疫力をもった体

 を作りたかったら

 ロンガム菌を

 毎日とるんじゃ!!」

なお、スペインかぜで大正時代の日本人が脅威の免疫力を示した本当の理由について興味のある人は、以下の記事も参照してほしい。

[st-card id=14753 label=”” name=”” bgcolor=”” color=”” fontawesome=”” readmore=”on”]

また、「自然療法」で紹介された冷蔵庫の余りものなど、身近な食材で歯・頭・お腹・腰などの痛みを消す方法について興味のある人は、以下の記事も参照してほしい。

[st-card id=14975 label=”” name=”” bgcolor=”” color=”” fontawesome=”” readmore=”on”]

というわけで、諸君も、おばあちゃんの知恵で大正時代の日本人のように腸内環境を活性化させることで、免疫力を高めてサイトカインストームを抑制し、きたるべき100年に一度のパンデミックに備えてほしい!

オタクパパより愛を込めて!

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この記事を書いた人

重度のコミュ障のため、友達ゼロのオタク親父。初音ミクと魔法少女をこよなく愛する。

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