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新型肺炎にも効く!?免疫力を7倍高めるおばあちゃんの知恵が凄すぎる!!

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親愛なる読者諸君!

オタクパパだ!

 

最近、新型コロナウイルスによる肺炎が日本に上陸し、感染が拡大しているニュースが次々と話題になっている。

 

ワクチンもなく、手洗いやアルコール消毒以外、有効な手立てが全くない中、来たるべき新型ウイルスのパンデミック(世界的な伝染病の流行)に備えて、どのように対処すればいいのだろうか?

 

というわけで、今回は、

免疫力が7倍UPする

昔ながらの

おばあちゃんの知恵

を紹介したい。

日本で感染者激増!新型コロナウイルスの脅威

新型肺炎で特に驚くべきなのは、クルーズ船に見られる凄まじいまでの感染力だ。

また、ここ最近、海外への渡航歴もない、感染ルート不明の感染者が国内で急増しているのも不気味だ。

これらのニュースは、来たるべきパンデミックの到来を示しているのではなかろうか?

 

また、国内初の感染者死亡も報じられた。

一連の報道を見て、危機感をおぼえた人も多いかもしれない。

「ヤバイ!

 通勤ラッシュの電車内に

 スーパースプレッダー

 (強い感染力をもつ患者)

 が一人乗ったら

 日本終了

 じゃねーか!」

実は、私自身、このニュースを見て、恐怖で小便がちびりそうになったので、早速仕事の帰りに、最寄り駅のドラッグストアでマスクを買いに行くことにした。

 

ドラッグストアでマスク売場にいくと、

「あれ?

 マスクがない!?」

ふと、周囲を見回すと、私と同じような老若男女が駆け込むようにマスク売場に殺到しては、

「おお! 

 ない?」

「ええ!? 

 なんで!?」

という顔をしていた。

 

中には、必死の形相で店員さんに問い詰めている人もいた。

「オイコラ!

 どうしてマスクが

 一枚もないんだよ!

 ふざけんな!」

「このままじゃ

 ヤバイ!」

焦った私は、ドラッグストアや薬局に限らず、スーパーや生協、100円ショップ、コンビニなど、マスクを売っていそうな場所を徹底的に探しまくることにした。

 

だが、どこへ行っても、

マスク

完売!?

「うおおおおおっ!!

 マスクがねえっ!!」

一瞬、絶望しかけるも、ふと思い立つ。

「いや待て!

 まだオレには

 ネットがある!」

だが、Amazonなどのサイトを見ると、マスクの値段が

数千円台

とやたらと高騰していることに驚愕!!

 

聞くところによれば、メルカリでは、

1箱5万円

でマスクが売られているらしい。

「ちょ!!

 5万円のマスク

 なんて買える

 わけねーだろ!」

当然、うちの家族は、子どもを含めて全員マスク不足・・・。

「こんな非常時に

 マスクを買い占める

 転売野郎はいったい

 なんなんだよ!?

 

 マスク不足で

 免疫力のない

 子どもや老人が

 感染するより

 自分の利益のほうが

 大事なのかよ!?

 

 おまえらそれでも

 血の通った人間か?」

かくして、私は

マスク難民

になってしまった。

「やべえよ!!

 こんなマスク難民状態で

 スーパースプレッダーと

 同じ車両に乗ったら、

 感染確実

 じゃねーか!!」

そのとき、ふと、私の脳裏に浮かんだのは、

「アイアムアヒーロー」

の電車内の感染シーン

もうダメぽ!

ひょっとしたら、「アイアムアヒーロー」のように、コミュ強のリア充が真っ先に感染して、コミュ障のひきこもりが最後まで感染せずに生き残るのかもしれない。

 

えらい世の中になったものだ。

マスクを持っていても全く意味のない新型肺炎

ここで、

「へへ!

 オレ、マスク

 もってるから

 大丈夫!」

と、ドヤ顔で思っている人もいるかもしれない。

 

だが、実は、

新型肺炎に

マスクは無力

という報告も多く寄せられている。

 

実際、クルーズ船で

マスクをしていた検疫官

も感染が確認されたという。

また、専門家の間でも、「野外などでは、マスクでは十分には予防できない」との意見が一般的だ。

それに、よく考えてみてほしい。

 

山手線のようなラッシュ時の車内に、あなたの目の前にスーパースプレッダーがいたら、たかだかマスクごときで感染を防げるだろうか?

 

実際、専門家によると、マスクの着用によって、ウイルスの吸引を完全に防ぐのは難しいと考えられているのだ!

 

だが、幸いというべきか、新型コロナウイルスの予防には、手洗い・アルコール消毒などのインフルエンザと同様の対策が効果的だそうだ。

新型肺炎は100年に一度のスーパー・パンデミック!?

そんなとき、ふとあるツイートが目に入った。

1720年 ペスト

1820年 コレラ大流行

1920年 スペインかぜ

2020年 コロナウイルス

それによると、

ちょうど100年ごとに

パンデミックが来ている

という!!

「うげっ!!

 100年に一度の

 スーパー・

 パンデミック

 が来たのかよ!?」

マスク難民になった上に、

100年に一度の

スーパー・

パンデミック到来!

しかも、WHOによると、

ワクチンの実用化に

最大18ヶ月かかる

という。

「ちょ!!

 18ヶ月って

 遅すぎ!!」

48日後でも十分に遅いのに、18ヶ月以内って、あんたそれ、

人類死ね!

ってこと!?

キバヤシ

「話は聞かせてもらった!

 人類は滅亡する!!」

な、なんだってーーーーっ!!

「そんな!?

 マスクもない!

 ワクチン遅すぎ!!

 一体どうすりゃ

 いいんだよ!?」

というわけで、結論。

え・・・?

これって、

もしかして

死亡フラグ

確定!?

100年前のパンデミック・スペインかぜで謎のスーパー免疫力を示した昔の日本人

ところで、100年前に起こったスペインかぜは、パンデミックの中でも最強クラスだと言われている。

 

実際、スペインかぜの威力はすさまじく、

感染者5億人

死者5千万~1億人

という。

(↓)スペインかぜの患者でごった返すアメリカ軍の野戦病院

出典 (Image: courtesy of the National Museum of Health and Medicine, Armed Forces Institute of Pathology, Washington, D.C., United States.) – Pandemic Influenza: The Inside Story. Nicholls H, PLoS Biology Vol. 4/2/2006, e50https://dx.doi.org/10.1371/journal.pbio.0040050

当時の世界人口20億人のうち1億人が死んだため、

総人口の5%

がスペインかぜで死んだことになる。

 

一方、日本では、当時の人口5500万人に対し、39万人がスペインかぜで死んだという。

(↓)マスクをつける日本の女性たち

すなわち、

世界の死亡率5%

昔の日本人の

死亡率0.7%

ここで、

「あれ、昔の

 日本人って

 なんかすごくね?

 

 なにこの

 スーパー免疫力?」

と思った人も多いかもしれない。

 

そう!

史上最悪のパンデミックともいわれたスペインかぜの猛威に対し、昔の日本人は、どういうわけか、

世界の7倍

もの免疫力

を誇っていたのだ!!

な、なんだってーーーっ!!

 

実際、あなたは不思議に思ったことはないだろうか?

 

細菌学などの医療がそれほど発達していなった昔、日本人はどうやって、これらの恐るべき病気に対処していたのか?

 

スペインかぜさえ、ものともしない

昔の日本人の

スーパー免疫力

の秘密

はどこにあるのか?

謎のスーパー免疫力を実現する、おばあちゃんの知恵

実は、昔の日本人の異常なまでのスーパー免疫力の秘密は、

昔ながらの

自然療法

にあったといっても、過言ではない。

 

自然療法とは、西洋医学に頼らず、台所にある野菜や、裏庭や野原に生えている野草など、自然の生命力に富んだ手近な食品や薬草を工夫して取り入れ、利用する療法だ。

 

言いかえれば、

自然療法は

おばあちゃんの

知恵の家庭医学版

ともいえるだろう。

 

実は、この昔ながらの自然療法の集大成ともいえる凄い本がある。

 

それが、東城百合子の「家庭でできる自然療法 誰でもできる食事と手当法」(あなたと健康社)だ。

東城百合子は、大正14年生まれだが、95歳のいまでも、講演活動を積極的にするほどのものすごい女性だ。

(↓)東城百合子

そんな東城氏は、昔からスーパー健康体だったわけではない。

 

実は、終戦直後1946年12月、彼女は重度の結核で寝たきりの重病人だったという。

 

当時の日本において、結核は、亡国病と呼ばれ、肺炎やガン以上に恐れられていた難病だった。

 

結核になった東城氏は、最初、化学療法を続けて生命はとりとめたものの、その後は一進一退で病状の回復も思わしくなかったという。

 

そんなとき、医師にして食養法を学んだ兄の友人のお叱りの一言

「母なる大地に

 還れ!」

をきっかけに、彼女は玄米菜食の自然食にめざめたそうだ。

 

そして、生命力が旺盛な野草やみそ、しょうゆ、たくあんや梅干、海草・小豆・黒豆・ごま・稗・あわ・鯉・小魚など、ごく自然な食物によって驚くほどの回復をし、

医者もさじを投げた

結核を克服した

という。

 

大地の恵みで心身ともに健康になった東城氏は、彼女を救い育ててくれた、この日本の大地にどんな恩返しができるのか、そんな思いにかりたてられて、何かじっとしていられない思いのあまり、自然療法の研究を始めることになる。

 

以後、40数年間にわたり、東城氏は、自然が与えた生命力を最大限に活かす自然療法で多くの人々の病気を治し、その集大成ともいえる「自然療法」の本を出版した。

「自然療法」の恐るべき効果

この東城氏の「自然療法」は一言でいえば、

おばあちゃんの

知恵の集大成

ともいえる本で、とにかく凄いのだ!

 

一例をあげよう。

餅をのどにつまらせた時の対処法

あなたは、お餅を喉につまらせたとき、どう対処するだろうか?

 

日本医師会によると、餅をのどに詰まらせてしまったとき、「腹部突き上げ法」と「背部叩打法」が異物除去に有効だそうだ。

これは、要するに、外部から身体を叩いて、異物を落とす方法だ。

 

一方、おばあちゃんの知恵はどうだろうか?

 

東城氏の「自然療法」には、次のようにある。

餅をのどにつまらせた時

もちをのどにつまらせるとあわてます。

グズグスしていると呼吸も止まります。

医者をよぶひまもない。

そんな時に酢を飲ませると奇妙に下がります。

覚えておくと命拾いをすることにもなりますから忘れずにおいて下さい。

お酢を飲ませると

餅が下がる

実にシンプル!

だが、これこそが、

おばあちゃんの知恵

なのだ!

 

もちろん、「腹部突き上げ法」と「背部叩打法」と併用すれば、かなり有効なのは間違いないだろう。

のどに魚の骨がささったときの対処法

別の例を見てみよう。

 

のどに魚の骨がささったときは、どう対処すればいいのだろうか?

 

「自然療法」には、次のようにある。

ノドに魚の骨がささった時

ごはんのかたまりをかまずに飲むか、

ワカメを切らずにそのままかまずに飲みこむ。

またニラを長いままお粥に入れて食べると、

すじが骨に巻きついてとれます。

このように、東城氏の「自然療法」は、お餅や魚の骨など、のどに何がつまったかによって、細かく対処法が書かれているのだ!

シャックリが止まらないときの対処法

それでは、シャックリが止まらないときは、おばあちゃんの知恵では、どう対処するのだろうか?

 

「自然療法」には、次のようにある。

シャックリが止まらない時

柿のヘタの干したもの十個を二〇〇㏄の水で三分の二になるまで煎じて飲む。

 

柿のヘタがないときは、生姜約三gをおろして湯を加え温かいうちに飲む。

 

漢方のシャックリを止める“柿帯湯(していとう)” は、この両方の材料を用いたもので、重症のシャックリに用いられています。

 

青菜の汁とか、蓮根の絞り汁のようなアルカリ性の強いジュースを盃二・三杯飲み、それと同時に大きく腹で呼吸するとか、ちょっとの問、呼吸をとめると治る。

 

ピワの生葉を胸の苦しい所と背中にはる。(表面を肌に)

この「自然療法」の素晴らしい点は、

高価な薬を使わず

どこの家にもある

野菜などの食品を

使って対処できる点

だ。

 

「自然療法」は情報量がとにかく凄い!

 

巻末の索引を見れば一目瞭然だが、ほとんどあらゆる病気に対して、薬を使わない対処法が書かれているのだ!

 

例えば、「自然療法」には、「小児の病気を早く発見する方法」という項目もある。

 

そこには、次のように記載されている。

高熱が出てお腹の熱か胸の熱かわからない時には、半紙を水にぬらしてお腹と胸一面に貼ります。

病気のあるところがすぐ乾きます。

このように、見ているだけで思わず感心してしまうような

おばあちゃん

の知恵が満載

なのだ!

 

家庭の医学のように、一家に一冊「自然療法」を置いておけば、大いに役立つといえるだろう。

医者もサジを投げた重病人を救った自然療法

驚くべきことに、東城氏は、自然療法によって、

医者から見離された

重病人を数多く

救っている

一例をあげよう。

 

「目が痛む時」という項目に、次のようなエピソードが記載されている。

ある人が、左の目が痛んで一晩ねむられなかった。

 

そこで医者にいったら、次のように言われたという。

「これは以前、眼底出血したのをそのまま放っておいたので、もう視力はありません。

 治る見込がないから、日をくりぬいて義眼を入れるほかありません。

 そしたら痛む事もありませんよ」

このように、医者にいわれ、絶望していた。

 

だが、驚くべきことに、東城氏は次のようにいった。

「痛みを止めるくらい簡単です。

 そんな目をくりぬくなんてしなくても大丈夫ですよ」

そういって、東城氏は、ビワの生葉のバスター湿布を教えてくれ、その通りにしたら痛みがとれてすっかり良くなってしまったという。

このように、目をくりぬかなければ治らないとまで医者から言われた重症患者が、ビワの葉を使った簡単な方法で目を失わずにすんだのだ!

 

ここで、

「ビワの葉なんて

 もってねーよ!」

という人もいるかもしれないが、無農薬のビワの葉がネットで販売されているので、入手可能だ。

また、東城氏によると、ビワの葉がなくても、代わりに里芋やジャガイモを厚く皮をむいてすりおろし、これをガーゼにのせて包んで、傷む目に貼って上に油紙をのせ、眼帯をし、かわいたら裏返して一日三回くらい新しいものととりかえるだけでも、痛みがきれいにとれるという。

 

また、ギックリ腰なども、ビワの葉とゆでこんにゃくで簡単に治るというから脱帽する。

「自然療法」の絶賛レビューの数々

また、「自然療法」のレビューも絶賛だらけだ。

 

例えば、足裏指の付け根にできた魚の目の治療の痛みで苦しんでいた子どもが、「自然療法」のとおりに、銀杏の葉を燃やして灰にした粉と、ご飯を練ったものを夜、お風呂上り寝る前に塗布して3〜4日目ぐらいに寝ている間にガーゼを剥がして、ピンセットで患部をつまんでみたところ、根こそぎ綺麗に抜けてビックリしたそうだ。

 

また、有名な助産院でも治らなかった乳腺炎のしこりが、「自然療法」に記載のジャガイモ湿布で治ったなど、

そんなもんで治ったら

日本中の医者が

廃業するだろ!

というような凄まじい体験談が満載なのだ!

 

だが、なぜ、これほどまでに凄い効果を有する「自然療法」が、現代の若者たちにあまり知られていないのか?

 

東城氏によると、「自然療法」は、一般の書庖に出さず、宣伝も広告もせず、読者から読者へと、人から人へ伝えられてきたという。

 

だが、このような口コミだけでの宣伝にかかわらず、「自然療法」は、発売から25年で750版も発行されており、

100万部の

大ベストセラー

になったのだ!!

おばあちゃんの知恵の正体は、人類の集合知だった!

ここで、不思議に思う人も多いかもしれない。

 

なぜ、おばあちゃんの知恵が、これほどまでに有効なのか?

 

いいかえれば、医学も発達していなかった時代に、医学知識もない昔の日本人は、どうやって正しい治療法を知ることができたのか?

 

実は、以下のBBC NEWS JAPANの記事に、そのヒントがある。

この記事は、医学知識も何もない現地の住民が、有毒な植物であるキャッサバやナルドゥーを面倒なプロセスを経て、無毒化して食していたことについての話だ。

 

例えば、キャッサバの根は、シアンか水素を放出するため、そのまま食べればシアン化物中毒になる危険性がある。

だが、不思議なことに、アフリカの先住民は、シアン化水素については何も知らないのもかかわらず、キャッサバを完全に無毒化するための手順を知っている。

 

彼らは、キャッサバを削って粉にし、洗った後、液体を煮て、固まったものを2日間寝かせ、そして焼く。

 

キャッサバを安全に食べられるようにするには、うんざりするような複雑な準備をしなくてはならない。

ここで、キャッサバを食べられるようにする面倒な方法を発見した人は、一体どうやって正解にたどり着いたのか?

 

どうしてこういうやり方なのかと質問しても、先住民の口から帰ってくるのは、

「これが自分たちの文化なのだ」

という言葉だ。

 

進化生物学者のジョゼフ・ヘンリック氏によると、1人の人間が調理法を一から編み出したのではなく、むしろ社会全体として知識を伝達し蓄積したのだという。

 

人間集団は生物の進化と同じように、試行錯誤を重ねることで文化を発展させていく。

 

十分な時間があれば、文化的進化も生物の進化と同じように、目覚ましく複雑な成果を生み出すことがあるのだ。

 

例えば、誰かが偶然、キャッサバの危険性を少し和らげる方法を見つけたとする。

 

その方法が周囲の人間に広まり、また別の誰かが別の方法を見つける。

 

そして時がたつうちに、効果の高い複雑な儀式が一歩また一歩と発達していくというわけだ。

 

それゆえ、ヘンリック氏は、人間一人一人よりも、社会全体の文化的進化のほうがはるかに賢いと主張する。

 

同様に、おばあちゃんの知恵の正体は、

数多くの日本人の

試行錯誤の集大成

すなわち、

人類の集合知

なのだ!

 

実際、東城氏は、自らを救った自然療法について、次のように語っている。

自然の力、自然の恵みは、

頭や知識だけの理解でなく

実践する人に体を通して

知らせてくれます。

これぞまさしく真理ではないだろうか?

昔の日本人の免疫力を劇的に高めた自然療法の秘密

それでは、昔の日本人は、どのようにしてスペインかぜのような伝染病に対する免疫力を高めたのだろうか?

 

実は、東城氏の「自然療法」には、

腸内の有効な細菌を

育てることが重要

だという。

 

驚くべきことに、腸内環境や腸内フローラなどの言葉が知られる何十年も前に、腸内の有効な細菌を育てることが、万病を防ぐ一番の方法であることを指摘していたのだ!!

 

実際、2018年1月14日放送のNHKスペシャル「人体」第4集・腸においても、腸と免疫の研究最前線に迫り、「腸内細菌」が、腸に集結する「免疫細胞」と不思議な会話を交わしながら、人間の全身をさまざまな病気から守る「免疫力」をコントロールしている、驚きの腸の実像を明らかにしている。

要するに、昔の日本人が培ってきた「自然療法」による免疫力アップ法は、科学的にも理にかなっていたのだ!!

おそるべし!!

おばあちゃんの知恵!

それでは、腸内環境を整えるには、何が重要なのだろうか?

 

これについて、「自然療法」には、

梅肉エキス

が有効とある。

 

「自然療法」には、梅肉エキスについて、次のように記載されている。

梅肉エキス

 

青梅をせとのおろし器でおろし、ガーゼで絞り汁をとり、浅い鉢に入れて毎日日光に干しているとアメのようになります。

 

ちょうど梅雨の頃ですから陽に干せない時は、せとびき鍋か土鍋に入れてとろ火にかけてゆっくりと水分を蒸発させてゆくと、泡が立ってきます。

 

この泡を木じゃくしでとり除きながら、かきまぜているとアメのようになります。これで出来上り。

 

これを陶器かガラスの容器に流し込み密閉して保存しますと五年でも十年でも保存でき、古くなる程きくようになります。

 

飲むには大一旦一粒か二粒位飲めば十分です。

 

これは殺菌作用もあり腸内の有効な細菌を育て雑菌を殺しますから、腸のいっさいの病気に効きます。

 

腹痛・胸やけ・下痢・便秘・高血圧・低血圧・心臓・腎臓・肝臓・糖尿等によく、子どものある家では必ず常備してほしいものです。

 

これ一つあると、大抵の病気は大事に至らずすみます。

 

何の熱かわからなくても、梅肉エキスを湯でうすめるか、オブラートに包んで一日三・四回飲ませますと大難をまぬがれます。

 

伝染病のはやる時は梅肉エキスを飲んでおくと伝染しません。

 

チフスや疫痢にかかって熱を出したときすぐ飲ませますと、そのまま解熱して治ります。

このように、

何の熱か分からなくても

伝染病のはやる時に

梅肉エキスを飲んで

おくと伝染しない

と、東城氏は断言している。

 

まさしく、今回の新型コロナウイルスにうってつけではないだろうか?

(↓)「自然療法」には、下のようなイラストもふんだんにあり、とても分かりやすい。

-梅肉エキスの偉効

梅肉エキスはこのような消化器伝染病には強い殺菌力があります。

 

潜伏期のうちならその菌はみな殺されてしまいます。

 

また発熱してからでも一日や二日の間なら菌の繁殖をおさえ下熱させる位です。

 

お腹の調子が悪いと思ったら、とにかく何でも梅肉エキスを飲んでおかれると大難をまぬがれます

 

またこうした病人のいる家族も飲んでいますと決して伝染しません。

 

病人には湯またはぬるま湯で梅肉エキスをといて一日数回与えます。

 

発熱しだしても大事に至らず早く治ります。

このように、「自然療法」には、

梅肉エキス

が万能薬

のように紹介されている。

「自然療法」は、新型コロナウイルスに有効か?

ここで、昨今猛威をふるっている新型コロナウイルスに対し、東城氏の「自然療法」が有効かどうか、気になる人も多いのではと思う。

 

実のところ、梅肉エキスが、新型コロナウイルスに効果があるか否かは不明だ。

 

だが、マスクが何の役にも立たず、ワクチンの開発も最大18ヶ月と、現時点で有効な手立てが何もないことを考えれば、少なくとも梅肉エキスを試してみる価値はあるのではないだろうか?

 

われわれ一般庶民ができる方法としては、うがいや手洗いをする一方で、

昔の日本人のように

腸内環境を整えて

免疫力を劇的に

高める方法しかない

のではないだろうか?

 

実際、現在報告されている最新の情報によると、新型コロナウイルスの死亡例は、高血圧や内臓疾患などの別の重篤な症状を患っていたとの報告もある。

 

一方、「自然療法」によれば、梅肉エキスは、高血圧や内臓疾患にも効果があるという。

 

また、免疫力を高めることで、運悪く新型肺炎に感染したとしても生き残る可能性も高まるのは間違いないだろう。

 

幸い、梅肉エキスはそれほど高くない。

 

現在、品薄状態のマスクやアルコール消毒薬などと違って、入手もかなり容易だ。

 

なにより、新型コロナウイルスに感染した場合の損失を考えれば、梅肉エキスで免疫力アップが図れるなら、ある意味安いといえるかもしれない。

 

Amazonで一番のオススメは、Kenko Foods(健康フーズ)の梅肉エキス 紀州梅100%だ。

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高額な梅肉エキスが多い中、良心的な値段で混ぜ物なしの良質な梅肉エキスを提供してくれている。

 

他の梅肉エキスの価格と比べれば、これが

コスパ最強

だ。

 

また、楽天で一番のオススメは、福梅本舗の梅エキス練状200gだ。

梅エキス 梅肉エキス青梅の果汁を煮詰めて作る昔からの梅の健康食品 梅エキス(梅肉エキス) 練状200g

こちらは送料もかかり、値段もそれなりだが、200gも分量があることと、約30gの梅肉エキスを作るには、青梅が1kg分も必要であることを考えれば、ある意味妥当な値段ともいえる。

 

また、福梅本舗の梅エキスは、練状のほかに、粒状やソフトカプセル状などもあるため、サプリメント感覚で摂取することもできる。

 

サプリメントといっても、青梅のしぼり汁を煮詰めただけの無添加なので、余計な添加物の心配がないのがうれしい限りだ。

梅の本場紀州和歌山からお届けする極上梅干♪
紀州梅干しと梅スイーツ 福梅本舗

また、うめ海鮮の梅肉エキスも紀州南高梅を使用しており、塩分0% なのでオススメだ。

また、

「いきなり数千円もする

 梅肉エキスなんて無理!」

という梅肉エキス初心者には、千円台で入手できるマグナスの梅肉エキスが入門用としてオススメだ。

さらに、NHK「あさイチ」放送で話題にもなった 味好屋の梅肉エキスも本場紀州の青梅果汁を使用し、丁寧に煮詰めて作った純正梅肉エキスなのでオススメだ。

なお、新型コロナウイルスの感染から守るべく、赤ちゃん・子どもの免疫力を高める方法については、以下の記事に詳しく書いたので、興味のある人は一読してほしい。

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また、スペインかぜで大正時代の日本人が脅威の免疫力を示した本当の理由について興味のある人は、以下の記事も参照してほしい。

[st-card id=14753 label=”” name=”” bgcolor=”” color=”” fontawesome=”” readmore=”on”]

また、「自然療法」で紹介された冷蔵庫の余りものなど、身近な食材で歯・頭・お腹・腰などの痛みを消す方法について興味のある人は、以下の記事も参照してほしい。

[st-card id=14975 label=”” name=”” bgcolor=”” color=”” fontawesome=”” readmore=”on”]

というわけで、諸君も、人類の集合知ともいえるおばあちゃんの知恵「自然療法」で昔の日本人のように免疫力を劇的に高めて、きたるべき100年に一度のパンデミックに備えてほしい!

 

オタクパパより愛を込めて!

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この記事を書いた人

重度のコミュ障のため、友達ゼロのオタク親父。初音ミクと魔法少女をこよなく愛する。

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