親愛なる読者諸君!
オタクパパだ!
ここ最近、猛暑が続いている。
こんなとき、水分不足からか、
ウンコが
まったく出ない
という悩みを抱えている人も多いかもしれない。
そこで今回は、
どんな頑固な便秘も
一発で解消する
効果的な方法
を紹介したい。
何日たってもまったくウンコが出ない恐怖!
ところで、私には、小さな子供が2人いるが、この時期になると、2人とも何日間もウンコがまったく出なくて心配することがある。
そんなとき、病院に行って便秘を解消する薬を処方してもらうのだが、そのときもらうのは、たいていの場合、
1.浣腸用のキット
2.お尻の穴に入れる座薬
3.酸化マグネシウムなどの便秘薬
のいずれかである場合が多かった。
だが、これらは子供に使うには、いずれも問題があった。
浣腸は即効性があるが、便秘の原因は解消しない
1の浣腸用のキットだが、これはたしかに即効性があり、浣腸をした数分後にはウンコがぶりぶりと音を立てて出る。
だが、何日かするとまた便秘になってしまい、結局、何度も浣腸するはめになることが多かった。
そのうち、浣腸しようとキットを取り出したとたん、子供の顔が恐怖に引きつり、めちゃくちゃ暴れ回るので、大人が二人がかりで取り押さえなければ、浣腸することもままならなくなった。
浣腸のメリット:
即効性があるため、浣腸するとすぐにウンコが出る。
浣腸のデメリット:
便秘の原因は解消しないので、何度も浣腸するはめになり、子供が嫌がるようになる。
座薬は、お尻の穴の奥まで押し込まないと入らず、子供が嫌がる
一方、2の座薬の場合、お尻の穴に座薬を入れようとしても、どういうわけか奥まで入らず、圧力で飛び出てしまい、結局使えないことが多かった。
この問題について、看護師に相談したところ、お尻の穴は二重構造になっており、お尻の穴の表面側に座薬を入れても、筋肉の力で飛び出してしまうということだった。
一方、指の第一関節くらい奥まで座薬を押し込むと、座薬が引き込まれるようにお尻の穴の中に入りこむそうだ。
うちの嫁さんにそのことを説明すると、
嫁
「そんな奥まで
座薬入れるなんて
怖くない?
私がやるの嫌だから
やってよ!」
と押しつけられることが多かった。
俺
「そんな痛そうなこと
オレもやりたく
ねーよ!」
と思いつつも、勇気を振り絞って、座薬を入れようとすると、またしても恐怖に引きつった子供が暴れ回って、二人で取り押さえるはめになった。
座薬のメリット:
お尻の穴に入れることができれば、直接腸に作用するので、便秘解消の効果あり?
座薬のデメリット:
お尻の穴の奥まで座薬を押し込まなければならず、子供が痛がって嫌がる。
酸化マグネシウムなどの便秘薬は副作用が怖い
3の酸化マグネシウムなどの便秘薬は、薬を飲ませるだけだから一見楽だったが、実はこれも問題があることがわかった。
というのも、酸化マグネシウムは、副作用による深刻な被害が多数報告されているからだ。
上の記事によると、死亡例も含め29件の副作用報告があり、19件で因果関係を否定できなかったそうだ。
酸化マグネシウムは、長く使うことなどで血液中のマグネシウムの濃度が高くなり、心停止などにつながる恐れもあるという。
便秘薬のメリット:
手軽で子供にも飲ませやすい。
便秘薬のデメリット:
副作用がある。また、苦い薬だと子供が飲んでくれない。
子供の便秘が「離婚の危機」にまで発展する!?
以上、病院で処方された方法をいろいろ試してみたが、どれも微妙なものだった。
その結果、嫁さんから
嫁
「便秘になると
子供が不機嫌になって
かんしゃくを
起こすからわたしも
大変なのよ!」
嫁
「2人も子供の面倒
を見るなんて
もうイヤ!
もう離婚したい!!
こんな不幸になるなら
結婚するんじゃ
なかった!!」
俺
「ちょ! なんで
そーなるの!?」
このように、
子供の便秘がしばしば
重大な離婚問題
にまで発展する
ことが多々あったのだ!
恐るべし便秘!!
人生最大のピンチに陥った私は、それこそ必死になって子供の便秘を解決しようといろいろな方法を試してみることにした。
その結果、
どんなに頑固でしつこい
便秘も一発で解消する
黄金の
組み合わせ
を見つけたのだ!
というわけで、以下、私が実際に子供に試してみて
絶大な効果のあった
便秘解消法
を紹介しよう。
子供も喜ぶ!便秘解消の最強アイテム!それがオリゴ糖だ!
離婚の危機を解消しようと、必死になってさまざまな便秘解消法を試してみたところ、
絶大な効果
があったのが、オリゴ糖だった!
オリゴ糖が素晴らしい点は、さずがに糖分だけあって、もともと甘いので
子供が飲むのを
まったく嫌がらず
飲ませやすい
点だ!
特に小さな子供の場合、苦い薬だと絶対に飲んでくれないので、これが大変ありがたかったのはいうまでもない。
ただし、オリゴ糖ならどれでもいいというわけではない。
整調作用のある
オリゴ糖
を選ぶ必要がある。
整腸作用のあるオリゴ糖として、とりあげられることが多いのが、
フラクトオリゴ糖
だ!
フラクトオリゴ糖は、難消化性があり、胃液などヒトの消化酵素で消化されることなく大腸まで届くため、腸内のビフィズス菌など善玉菌のエサとなり善玉菌を増やすことで知られている。
その結果、腸内フローラが改善し、1日わずか3gで整腸作用が得られるのだ!
フラクトオリゴ糖としてオススメは、日本オリゴの「フラクトオリゴ糖」だ。
また、「オリゴのおかげ」も便秘解消にオススメだ!
実際にオリゴ糖を飲ませてみたら分かるが、その効果は驚くほどだ。
オリゴ糖を飲ませただけで、なんと毎日バンバン大きなウンコが出るようになったのだ!
「こんな簡単なことで
便秘が解消するなんて
今までの苦労は
何だったんだよ!?」
本当に
感動するほど
ウンコが出る
ようになるので、ぜひオリゴ糖を試してみてほしい!
腸内の善玉菌を増やすことで、驚くほど便秘が解消する!
ところで、
「オリゴ糖を飲んでも
全然便秘が解消しない!」
という人もいるかもしれない。
そういう人は、オリゴ糖をエサとするビフィズス菌などの乳酸菌がそもそも足りないのだ!
エサだけ与えても、それを食べる乳酸菌がいなければ、腸内環境が改善するわけはない。
そんなことは小学生でも分かる道理だ。
それではどうすれば良いのだろうか?
これは乳酸菌を取り入れればいいだけの話だ。
腸内フローラを整える乳酸菌として、大正製薬の「新ビオフェルミンSプラス錠」が一番のオススメだ!
新ビオフェルミンSプラス錠は、小腸から大腸まで広く働く4種の乳酸菌(ビフィズス菌、アシドフィルス菌、フェーカリス菌、ロンガム菌)が悪玉菌の増殖を抑え、乱れた腸内フローラを整えて、便秘などのお腹の症状を改善する効果がある。
特に、ロンガム菌は、酢酸の産生能に優れており、ロンガム菌によって産生された酢酸は、腸内で悪玉菌の増殖を抑制し、おなかの調子を整えることが知られている。
また、新ビオフェルミンSプラス錠は、5歳から飲めるだけでなく、生後3ヶ月の赤ちゃんでも飲める細粒タイプもある。
ほんのり甘みもあるので、子供が嫌がることもないのが嬉しい点だ。
乳酸菌+オリゴ糖+食物繊維の3点セットが、便秘解消の「黄金の組み合わせ」だ!
ところで、乳酸菌+オリゴ糖の組み合わせでも、便秘が解消しないという人もいる。
実は、どんなに頑固な便秘でも一発で解消する
便秘解消の
黄金の組み合わせ
というのがある。
それは、
1.乳酸菌
2.オリゴ糖
3.食物繊維
の3点セット
の組み合わせ
だ!
実は、これらの3要素はそれぞれ違う役割を担っている。
1.乳酸菌 → お腹の調子を整える
2.オリゴ糖 → 乳酸菌のエサになる
3.食物繊維 → 腸壁を刺激して腸の蠕動運動を盛んにする
これら
3点の相乗効果
によって、腸の働きが活発になり、どんな頑固でしつこい便秘も劇的に改善するのだ!
ところで、食物繊維をとってかえって便通が悪くなったという人がいる。
実は、食物繊維にも種類があり、大きく分けて
・不溶性食物繊維
・水溶性食物繊維
の2種類の食物繊維がある。
上のNHKのサイトの解説によれば、不溶性食物繊維は、便のかさを増やすことで知られている。
便秘になりやすい人は、腸の蠕動運動の機能がそもそも低下しているため、不溶性食物繊維によって便のかさが大きくなりすぎると、腸内を便が進まなくなってしまうのだ。
その結果、大腸内に長時間とどまった便が腸に水分を吸収されて硬くなってしまう。
それゆえ、
「食物繊維をとって
便秘が悪化した!」
という人は、とるべき食物繊維の種類を間違っているのだ!
水溶性食物繊維の中でオススメなのが、
イヌリン
だ!
イヌリンとは、自然界でゴボウや玉ねぎやニンニクなどに含まれている水溶性食物繊維の一種だ。
例えば、ヘルシーカンパニーの「イヌリン(水溶性食物繊維)」が便秘解消の効果が高いことで知られている。
このように、乳酸菌+オリゴ糖+食物繊維の3点の黄金の組み合わせを活用すれば、どんなに頑固でしつこい便秘も一発で解消するようになる。
本当に
驚くほど快便になる
ので、子供の便秘に悩む人はぜひ試してみてほしい!
というわけで、諸君も上で紹介した便秘解消の黄金の組み合わせを試してみて、頑固でしつこい便秘を解消して快適な腸活ライフを送ってほしい!
オタクパパより愛を込めて!
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