オタク流ライフハック

片方だけ外れたファスナーを工具類を一切使わずに素手で直す方法

投稿日:

親愛なる読者諸君!

オタクパパだ!

 

あなたは、ファスナーの片方が突然外れてしまって、パニックになった経験はないだろうか?

「片方だけファスナー

 が外れてしまった!」

「すぐに直したいけど

 工具なんてないし

 どうしよう!」

この記事では、片方のファスナーが外れて困ってしまった人を対象に、

工具類を一切使わず

外れたファスナーを

素手で修理する方法

を紹介したい。

外出中に突然リュックのファスナーが外れてしまった!

ところで、わたしは、通勤にリュックを使っている。

 

そんなある日、分厚い本をギチギチに入れた状態でファスナーを閉めた途端、

片方だけファスナーが

外れてしまった!!

げげえっ!!

一瞬、焦りまくったものの、わたしはすぐに思い直した。

「いや待て!

 こんなときは

 きっとGoogle先生が

 なんとかしてくれる!」

そう思ってスマホを取り出し、早速ネットで検索してググってみた。

(↓)ネットの集合知・ググレカス先生。「ネット賢者のワシに分からないことはない!」

ググレカス先生に解決法を聞いてみた結果、ブログや知恵袋、まとめサイトが推奨していた

3つの解決法

は、次のようなものだった。

【解決法1】お店に行って修理してもらう

一つ目の解決策は、お店に行って修理してもらうことだ。

 

この方法は、ブログや知恵袋などで前座のように紹介されるが、なぜか受けが良くない。

 

というのも

1000円~数千円の

余分なお金がかかる

からだ。

 

もちろん、修理にお金がかかるのは仕方がないとしても、それ以上に、

わざわざお店を探して

修理のために

リュックを預ける

という、きわめて面倒な作業を行わなければならない。

めんどくせえ・・・

というわけで

却下!!

【解決法2】ファスナーの端の止め糸を切断後、端からスライダーを挿入する

2つ目の解決策は、エレメント(ギザギザの歯が並んだ部分)の末端に縫いつけてある止め糸を切断後、スライダー(指でつまんでひっぱる金属のつまみ)をエレメントの端から挿入するというものだ。

 

下の写真をみてほしい。

 

この写真は、ファスナーの上端部分を撮ったものだ。

上の矢印の先端に、右斜め方向に伸びた止め糸が見えるだろうか?

 

この止め糸は、対向する2つのエレメントをつないで、スライダーが端からとびださないようにするためのものだ。

 

この止め糸をハサミで切断して、エレメントの末端からスライダーを挿入してやれば、問題は解決する。

 

だが、この方法には、別の問題がある。

 

1つ目は、

止め糸を切るための

ハサミを調達する

必要がある

という点。

 

もう1つは、スライダーを挿入した後、裁縫道具を用意して、

ふたたび止め糸を

結び直さなければ

といけない

という点だ。

 

もし、あなたが裁縫が得意でないのなら、この解決策はかなり手間取るのは間違いないだろう。

裁縫なんて無理!!

というわけで

却下!!

【解決策3】ドライバーを使って、強引にスライダーをこじ開ける

3つ目の解決策は、ペンチやマイナスドライバーなどの工具を使って、スライダーのコの字の隙間を強引に開き、エレメントを挿入してからペンチで元に戻すというものだ。

 

ちなみに、事前にドライヤーでスライダーを温めておくと、金属が熱で柔らかくなるため、スライダーを開きやすくなるという。

 

だが、この方法にも、問題がないわけではない。

 

工具類を使用するといっても、

スライダーの変形には

恐ろしいほどの力を

かける必要がある

ため、女性や子供など、非力な人は困難かもしれない。

 

また、男性であっても、下手すると、指先を痛めてしまうおそれもある。

 

もう一つの問題点は、

材質によっては

スライダーが

破損してしまう

という点だ。

 

実際、検索でトップに出てきたブログでこの方法が推奨されていたのだが、「うまくいった」という感謝のコメントのなかにちらほらと、

「スライダーを

 広げようとしたら

 あっさりポキッと

 折れてしまった」

 「やらなきゃよかった」

という後悔のコメントも見受けられた・・・。

 

というわけで

却下!!

従来の解決法の一番の問題点は、どれも工具類が必要な点

ところで、上でとりあげた3つの解決法だが、これらの方法はいずれも、修理をしてくれるお店が近くにある場合か、ハサミや裁縫道具・工具類を自由に使える環境にある場合に限られる

 

それゆえ、このような環境にない状況で、突然ファスナーが外れてしまった場合にまったく無力なのだ!

 

例えば、飛行機に乗っている最中や、山に登っている最中などに、突然ファスナーが外れてしまったら、どうすればいいのだろうか?

 

また、出張中や会社にいる場合であっても、修理をしてくれる店が近くにある可能性も低いし、ハサミや裁縫道具、ペンチやドライバーなどの工具類をたまたま持ち歩いているわけでもない。

 

また、ファスナーが開いたままのリュックやバッグを持ったまま、修理店や工具店を探し歩くわけにもいかないだろう。

 

実際、私の場合も、ファスナーが外れたときは、まわりに工具類が一切ない状況だった。

 

だが、Google先生に聞いても、どれもネットに転がっている情報をそのまま焼き直したような情報ばかり・・・。

 

詳しく調べたら、次のような構造になっていた。

知恵袋を引用するブログ

 ↓

ブログを引用するまとめサイト

 ↓

まとめサイトを引用する知恵袋

 ↓

(以下、無限ループ)

全然ダメじゃん!

ググレカス先生

役にたたねえ!

絶望した!

工具類を使うことなく外れたファスナーを元に戻す方法はあるのか?

外出先でいきなりリュックやカバンのチャックが外れてしまったとき、ほとんどの人はパニックに陥るのではないだろうか?

「やべえ!

 チャックが

 外れてしまった!

 

 でも近くに

 修理店なんてないし

 

 止め糸を切断する

 ためのハサミもない!

 

 スライダーを

 変形させるための

 ドライバーも

 ペンチもない!

 

 もうどうすりゃ

 いいんだ?」

また、次のように考える人もいるかもしれない。

「いっそのこと

 工具とか使わずに

 外れたファスナーを

 元に方法は

 ないのかよ?」

そんな都合のいい話

あるわけねーだろ!!

・・・といいたいところだが、実は、結論からいえば、

工具を一切使わず

外れたファスナーを

修理する方法はある!

な、なんだってーーーっ!

 

なぜなら、かくいう私自身、つい先ほど、片方のみが外れたファスナーを、工具を一切使わずに文字通り素手で直したばかりだからだ!

外れたファスナーを素手で元に戻す方法

というわけで、外れたファスナーを素手で元に戻す手順を紹介しよう。

 

一般に、ファスナーが外れる理由として、主に次の2つがあげられる。

1.スライダーが破損・変形して外れやすくなった

2.エレメントが破損・変形して外れやすくなった

ここで、スライダーは、指でつまんでひっぱる金属のつまみであり、エレメントは、ギザギザの歯が並んだ部分だ。

さて、上の理由1の場合、すなわち、スライダーが破損・変形した場合は、修理は簡単だ。

 

スライダーの開口部が大きく開いた部分からエレメントをねじ込めばいいだけだからだ。

 

一方、スライダーが破損も変形もしていない場合、エレメントのほうに原因がある可能性が高い。

 

ここで、よく考えてみてほしい。

 

そもそも、なぜファスナーが外れたのだろうのか?

 

実際、ファスナーが外れたとき、私が不思議に思ったのは、

「一体どこから

 ファスナーが

 外れたんだ?」

ということだった。

 

一見したところ、スライダーが破損・変形しているわけでもなく、エレメントの歯の一部が欠けているわけでも、リュックの生地が破れているわけでもない。

 

実際、ファスナーを元に戻そうと、エレメントの歯にスライダーの開口部を当てて走らせてみても、スライダーがエレメントにはまることはない。

「あれ?

 これどうやって

 外れたの?」

私にとって、これはまさしくミステリーだった。

 

だが、実をいうと、一見、何の変哲もないとはいえ、スライダーが外れやすい箇所がエレメントにあったからこそ、ファスナーが外れたのだ。

エレメントをチェックしてスライダーが外れた箇所を見つける方法

そこで、私は、エレメントをチェックして、スライダーが外れた箇所を探すことにした。

 

具体的なチェック方法は、次のとおりだ。

 

エレメントの歯の並びをチェックして、歯の間隔が不自然に広がった部分を探す。

 

これをチェックするには、歯が外側を向くように、指先でエレメントを丸めてみるといい。

 

すると、下の写真のように、エレメントの歯の間隔が不自然に広がった部分が見つかるはずだ。

実際、この箇所をよく見ると、他の部分と比べて、エレメントに「折れ」が形成されていることがわかる。

実は、このエレメントの歯の間が折れて広がった部分は、スライダーを開け閉めする際に、エレメントの歯にスライダーがひっかかり、布が伸びてしまった部分なのだ。

 

そして、ちょうど知恵の輪を外すときのように、このエレメントの歯の間が不自然に広がった部分をスライダーの開口部がすりぬけることで、ファスナーが外れてしまったのだ!

 

工具類を一切使わずに素手で外れたファスナーを元に戻す方法

ファスナーが外れた部分を特定できたら、元に戻す方法は簡単だ。

 

手順は以下のとおり。

1.エレメントの歯の間隔が不自然に広がった部分のすぐ下側の部分まで、スライダーを移動させる。

2.エレメントの歯の間隔が広がった部分からスライダーの開口部を挿入するように、指先で押し付けながら上方向にスライドさせる

コツとしては、歯の間隔が不自然に広がった部分にスライダーの開口部がうまく食い込むように、スライダーがエレメントの歯の部分に当たらないように、エレメントを指先で曲げたり伸ばして広げてみることだ。

 

また、スライダーは必ず、下から上方に向けて動かすようにする。

 

一度の試みで失敗しても諦めず、何度も根気よくスライダーを下から上へと滑らせて試してみることだ。

 

実際、私自身も、スライダーがエレメントにうまくはまり込むまでに、何度か試行錯誤した。

 

だが、何度もやっているうちに、すると、あら不思議!

 

ちょうど知恵の輪をはめ込むように、スライダーがエレメントの歯の間にはまり込むのだ!

 

スライダーがエレメントの歯の間のはまり込んだ後は、スライダーを一番下側まで移動させるといい。

 

このとき、下の写真のように、左右のエレメントが上下にずれているので、スライダーをもったまま、片方のエレメントを指先で引っ張ってそろえてやるといい。

左右のエレメントの上下がそろったら、スライダーを一番下端までおろす。

スライダーが一番下端まで降りたら、後はスライダーを上方にあげるといい。

これで、ファスナーが元に戻るはずだ。

 

スライダーをエレメントにはめるには、知恵の輪と同じようにコツがいるが、この方法を使えば、工具類を一切使うことなく、素手で外れたファスナーを元に戻すことが可能だ。

注意点

この方法は、外出先で突然ファスナーが外れてしまった場合に、

応急措置的に直す方法

なので、

「ファスナーが開いたまま

 なんて恥ずかしい!」

「物が入れられなくて

 不便だ」

「チャックが開いた

 ままなんて、

 セキュリティ上不安だ」

「せめて新しいものに

 買い換えるまでは

 もってほしい!」

という人にとっては、大いに役に立つだろう。

 

なお、この方法は、あくまで応急措置だ。

 

というのも、ファスナーが外れる原因となったエレメントの歯の間隔の広がりはそのままなので、ほうっておくとまたファスナーが外れてしまう可能性もあるからだ。

 

また、スライダーやエレメントの材質によっては、スライダーが破損したり、エレメントの歯が欠けたり、エレメントの歯の間隔がさらに広がって壊れやすくなったりするおそれもある。

 

なので、くれぐれも自己責任でお願いしたい。

「もう買い換えようと

 思うけど、

 どうせ捨てるなら、

 壊れてもいいから

 試してみようかな」

という人にお勧めだ。

 

一方、

「大切なものだから

 絶対に壊したくない!」

など、これ以上、悪化させたくない人や確実に直したい人は、小手先のテクニックなど使わず、素直に修理店に持ち込むことをお勧めする。

 

また、この方法は、

知恵の輪と同様に

うまくはめるには

コツがいる

ため、知恵の輪が苦手な人には正直おすすめできない。

 

逆に、知恵の輪が大好きな小学生や中学生などは、この方法でチャックを直すのをすぐにマスターできるかもしれない。

 

自分でうまくできない人は、知恵の輪が得意な友達に頼んでみるのもいいだろう。

 

というわけで、外出先で突然チャックが外れてしまっても、決して焦ることなく、上で示した方法を試してみてほしい。

 

オタクパパより愛を込めて!

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