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高齢・喫煙者などの肺がヤバい人のウイルス免疫力を劇的に高める方法

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親愛なる読者諸君!

オタクパパだ!

 

新型コロナウイルスの感染が拡大する中、先日とうとう緊急事態宣言が発令された。

 

ところで、志村けんさんが新型コロナウイルスの感染で亡くなったというニュースが日本中に大きな衝撃を与えた。

志村けんさんは、以前はかなりのヘビースモーカーだったことが知られており、かつての喫煙の習慣が新型コロナウイルス感染症の重症化の一因となったのではないかという意見もある。

実際、新型コロナウイルス感染症が重症化しやすい要因の一つとして、喫煙があげられているそうだ。

また、欧州呼吸器学会が発行する専門誌に9日掲載された調査結果によると、喫煙で多量に発生した酵素が、ウイルスの肺細胞侵入を助けてしまうため、喫煙は新型コロナウイルスの感染リスクを高める恐れがあることが示されたそうだ。

そのため、この調査を行ったバンクーバーのセント・ポールズ病院の呼吸器専門医ジャニス・レオン氏は、

「新型コロナから自分の身を守るため、喫煙をやめるには最高の機会だろう」

と語っているそうだ。

 

だが、志村けんさんの例を見ても分かるように、ずっと前に喫煙の習慣をやめていても、新型コロナウイルス感染症の重症化のリスクは依然として高い。

 

それゆえ、喫煙をやめたからといって、すぐにコロナウイルス感染症の重症化のリスクを避けられるとは到底思えないのではないだろうか?

 

というわけで、今回は、

喫煙者などの

肺がヤバい人

免疫力を高める方法

を紹介したい。

新型コロナウイルス感染者が語る喫煙による重症化の恐怖

ところで、ここ最近、新型コロナウイルスの感染者によるリアルな体験が報告されるようになってきている。

この体験記の著者であるqanta氏によると、40度もの高熱が出て以来、実に12日間もの長期にわたって高熱に苦しんだそうだ。

 

また、5年前に止めたものの、20年近くにわたって散々タバコを吸ってきたという、元ヘビースモーカーのqanta氏は、発熱から1週間経過して呼吸困難症状が出始め、ストレッチすらできなくなったそうだ。

 

このように、重症化の一歩手前まで行ったqanta氏は、喫煙習慣がある人は、相当きついのではないかと語っており、実際、呼吸困難状態になったとき

「あ、これ煙草やめといて

 まじで良かった」

と思ったという。

 

そのようなひどい状況だったのにもかかわらず、医者に相談しても、

自力でがんばれ!

とやんわりと断られ、かなり危うい状況に陥ったことが克明に書かれている。

 

この報告から、家族全員を感染させてしまい、自分自身も重症化のリスクにさらされつつも、医療崩壊を恐れる医療機関に助けを求めることができず、結局、自分自身でなんとかしなければならない、というかなり切羽詰まった状況にあることがわかる。

 

上の報告は、ニューヨークでの感染事例だが、

2〜3週間後の

日本の未来

がこのようにならないという保証はない。

 

医療の専門家に助けを求めることができない状況では、免疫力を高めるしか手立てがないのだろう。

 

実際、この報告では、サウナにも行けず、筋トレもできず、他に打つ手がまったく何もない状況で、ミュージックビデオを見て思いっきり泣き、

なるべく免疫力を高める

ことで、見事に重症化のリスクから脱したことが記載されている。

 

ところで、意外と重要なことだが、

新型コロナウイルスに

感染していた場合

市販の解熱剤を服用すると

重症化のリスクがある

ことが専門家により指摘されている。

それゆえ、医師の処方によるものでない場合は、なるべく市販の解熱剤は避けたほうが賢明だろう。

 

だが、医療機関がパンクしている今、

肝心の医師の処方が

受けられないのが

大きなジレンマ

なのだ。

 

とはいえ、上の「NY感染体験記」の著者のように、基礎疾患を抱えているにもかかわらず、医療機関をまったく頼れない人も多いのではないだろうか?

 

そういう重症化リスクの高い人にとっては、まさしく生命の危機であるにもかかわらず、免疫力を高めるほかに打つ手がないというのは、ある意味、酷な話ではないだろうか?

 

特に、私の家族にも、元ヘビースモーカーで基礎疾患を抱えた高齢の父をもつだけに、気が気でないのも事実だ。

 

それゆえ、医療機関の助けが得られなくなった場合を想定して、自力で免疫力を高める方法がないか、調べようと思ったのが、この記事を書いた主な動機だ。

加齢や喫煙により免疫力が大幅に下がる!

ところで、自然免疫を担う代表的な免疫細胞として、インフルエンザウイルスなどの感染症予防やがん予防の決め手として注目されているのが、

ナチュラルキラー

NK)細胞

だ。

 

NK細胞は全身に存在し、ウイルスに感染した細胞やがん細胞のような体にとっての異物を発見すると直ちに攻撃し、排除する働きで知られている。

 

このNK細胞の攻撃の強さは「NK活性」と呼ばれ、免疫力の指標のひとつとされている。

 

実は、このNK活性はさまざまな要因によって変動することが知られているが、特に、

加齢と喫煙が

NK活性低下の要因

として挙げられている。

 

実際、35才以下および60才以上の人のNK活性を調べて比較したところ、60才以上の人たちは、35才以下の人たちに比べ、NK活性が低いとの報告があるそうだ。

 

また、日胸疾会誌 26 (3), 1988. に掲載された研究によれば、喫煙により肺のNK細胞の障害が生じたことにより、ウイルスに感染しやすくなった可能性が十分に考えられると、報告されている。

このように、高齢の喫煙者は、NK活性が低下しているため、ウイルス感染による重症化のリスクが非常に高いのだ。

 

それでは、どうすれば加齢と喫煙により低下したNK活性を回復することができるのだろうか?

大正時代の日本人のスーパー免疫力を実現した、おばあちゃんの知恵

ところで、大正時代の日本人は、諸外国に比べて異常なまでのスーパー免疫力を有していたことで知られている。

 

この大正時代の日本人のスーパー免疫力の秘密は、

昔ながらの

自然療法

にあったといっても、過言ではない。

 

自然療法とは、西洋医学に頼らず、台所にある野菜や、裏庭や野原に生えている野草など、自然の生命力に富んだ手近な食品や薬草を工夫して取り入れ、利用する療法だ。

 

言いかえれば、

自然療法は

おばあちゃんの

知恵の家庭医学版

ともいえるだろう。

 

実は、この昔ながらの自然療法の集大成ともいえる凄い本がある。

 

それが、東城百合子の「家庭でできる自然療法 誰でもできる食事と手当法」(あなたと健康社)だ。

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東城百合子は、昔ながらの自然療法により、

当時、亡国病と呼ばれ

肺炎やガン以上に

恐れられていた

重度の結核を克服した

という。

(↓)東城百合子

東城氏は、大正14年生まれだが、95歳のいまでも現役で、講演活動を積極的にするほどのパワフルな女性だ。

 

この東城氏の「自然療法」は一言でいえば、

おばあちゃんの

知恵の集大成

ともいえる本で、とにかく凄いのだ!

 

「自然療法」の詳細は、下の記事に詳しく書いたので、興味をもたれた方はぜひ読んでほしい。

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ところで、昔の日本人は、スペインかぜなどの伝染病に対するスーパー免疫力をどうやって身につけたのだろうか?

 

実は、東城氏の「自然療法」によると、

腸内の有効な細菌を

育てることが重要

だという。

 

驚くべきことに、東城氏は、腸内環境や腸内フローラなどの言葉が知られる何十年も前に、腸内の有効な細菌を育てることが、万病を防ぐ一番の方法であることを指摘していたのだ!!

自然療法の発想に基づく、免疫力を高める秘訣

東城氏による自然療法の考え方は、そもそも

腸内の細菌を

元気にすることで

体外の悪い細菌や

ウイルスを死滅させる

というものだ。

 

これは、いいかえれば、

元気な腸内細菌

を腸内に取り入れれば免疫力が高まるということなのだ!

 

というわけで、以下、

加齢・喫煙により

大幅に低下した

免疫力を向上させる

5種類の乳酸菌

を紹介したい。

シロタ株の乳酸菌が加齢・喫煙により低下した免疫力を向上させる

ヤクルト中央研究所の研究によると、ラクトバチルス・カゼイ・シロタ株の継続摂取が喫煙や加齢により低下したNK活性の回復に役立つそうだ。

 

シロタ株は、ヤクルトの生みの親である、医学博士の代田 稔(しろた みのる)により発見された乳酸菌だ。

ヤクルトの生みの親・代田 稔 医学博士

代田稔博士は、1930年、胃液や胆汁などの消化液にも負けず、生きて腸に到達し、悪い菌を退治する乳酸菌を発見し、この乳酸菌をさらに強化培養することに成功した。

なので、

ヤクルト

を飲んで、シロタ株の乳酸菌を積極的にとることにより、免疫力を高めることができるだろう。

L-92乳酸菌も免疫力を向上させる

また、

L-92乳酸菌

も免疫力を高める働きがあることが知られている。

 

カルピス株式会社発酵応用研究所が2015年10月15~16日に開催された第11回日本食品免疫学会(東京)にて発表した研究によると、「ラクトバチルス・アシドフィルス L-92株」(「L-92乳酸菌」)を含む飲料の継続的な摂取により、ウィルスの体内への侵入を阻止するIgA抗体の分泌量が増えることが確認されたそうだ。

この研究によると、「L-92乳酸菌」も、NK細胞の活性を高めることにより免疫力を向上させるそうだ。

 

L-92乳酸菌を含む飲料として、カルピスの「守る働く乳酸菌 L-92」がオススメだ。

カルピスを少し濃くしたような味で免疫力の向上効果のほか、アトピー体質の改善にも役立つとの評判だ。

乳酸菌1073R-1も免疫力を向上させる

また、乳酸菌1073R-1株も免疫力を向上させることが知られている。

 

株式会社明治によると、乳酸菌1073R-1株を使用したヨーグルトにも、NK活性増強効果があり、風邪罹患リスクを低減するそうだ。

明治では、山形県舟形町に住む70~80歳の健康な高齢者57名と、佐賀県有田町に住む、60歳以上の健康な高齢者85名を対象にして乳酸菌の免疫システムへの働きを調べたそうだ。

 

その結果、どちらの地域においても、乳酸菌1073R-1株を使用したヨーグルトを食べた群では、加齢に伴い低下するT細胞増殖能が、有意に上昇したそうだ。

 

また、乳酸菌1073R-1株を使用したヨーグルトを食べた群ではどちらの地域でも、食べる前にNK活性が低かったグループにおいて、その活性が有意に上昇したという。

 

このように、乳酸菌1073R-1株を使用したヨーグルトにNK活性増強効果や風邪症候群への罹患リスク低下効果、さらにはインフルエンザの抑制効果の可能性があることがわかったそうだ。

 

このように、乳酸菌1073R-1は、

70〜80歳の

高齢者の免疫力向上

に大きな効果がある

のだ。

 

乳酸菌1073R-1株を使用したヨーグルトとしては、明治ヨーグルト R-1ドリンクタイプがオススメだ。

乳酸菌B240もウイルスに対する免疫力を高め、肺炎を抑制する

免疫力を高める乳酸菌として、もう一つ紹介したいのは、

乳酸菌B240

だ。

 

乳酸菌B240は、タイ北部で伝統的に食されてきた発酵茶「ミヤン」から、東京農業大学の岡田早苗名誉教授らによって単離され、大塚製薬がその有効性を確認した植物由来の乳酸菌だ。

 

乳酸菌B240は、粘膜面で主体的に活躍している免疫物質である「IgA」抗体の分泌を促すことにより、ウイルスを撃退する効果が期待されているそうだ。

また、研究によると、肺炎球菌感染の3週間前から乳酸菌B240を与えることによって生存期間が延長し、肺における肺炎球菌数も有意に抑えられたそうだ。

 

このように、乳酸菌B240を摂取することにより、ウイルスの感染予防や肺炎のリスクを低減することが可能なのだ。

 

乳酸菌B240を含むものとしては、大塚製薬の「ボディメンテ ドリンク」がある。

グレープフルーツ味でさっぱりしており、これを飲んだところ、疲れ知らずになって風邪もひかなくなったという報告もあるほどだ。

免疫力を向上させるロンガム菌の劇的な効果!

また、ビフィズス菌の一種である

ロンガム菌

が、このような免疫力の向上に役立つことが知られている。

出典 Julie6301 — Travail personnel

ロンガム菌は、1963年にドイツのG.ロイター博士によって発見され、1969年に森永乳業によって健康な子どもの腸内から分離されたビフィズス菌の一種だ。

 

ヤクルト研究所の「菌の図鑑」によると、ロンガム菌は、出生後の早い時期から高齢になるまで優勢的に棲息する珍しいタイプのビフィズス菌であり、整調作用やコレステロール低下作用だけでなく、

感染防御作用や

免疫力活性化作用

などがあることが認められており、赤ちゃんから大人までのさまざまな疾病予防や健康維持に役立っている重要な菌だと考えられているそうだ。

ロンガム菌は、肺組織でのウイルスの増殖を抑制する!

実をいうと、

ロンガム菌は

喫煙者などの

肺のヤバい人に

劇的な効果がある

ことが知られている。

 

実際、東京大学駒場キャンパスで開催された「日本農芸化学会2010年度大会」で森永乳業食品基盤研究所により発表された研究報告にそのことが示されている。

ビフィズス菌BB536とは、ロンガム菌のことだ。

 

この研究報告によると、インフルエンザ感染症モデルマウスを用いた研究から、ロンガム菌を口から摂取することで、

肺組織でのインフルエンザ

ウイルスの増殖が抑制され

感染による症状が軽減される

ことが明らかになったという。 

上のグラフからも明らかなように、

ロンガム菌の摂取は

肺でのインフルエンザ

ウイルスの増殖を抑制し

感染による症状を軽減し

インフルエンザ

ウイルスの感染を予防する

ことが示されているのだ!

 

また、2009年5月の日本食品免疫学会 設立5周年記念学術大会での研究発表「ビフィズス菌 BB536 の鼻腔内投与がインフルエンザ感染症モデルマウスに及ぼす影響」によると、インフルエンザ感染症モデルマウスを用い、ロンガム菌を鼻腔内に投与することで、

インフルエンザ感染

による死亡率が抑制され

呼吸器官の免疫機能が

賦活化される

ことが確認されたという。

ロンガム菌は、免疫力の弱まった高齢者の感染予防にも役立つ!

また、森永の実験によると、継続的にロンガム菌を摂取した

高齢者にも顕著な

インフルエンザ

発症予防効果が出た

そうだ。

この研究によると、65歳以上の高齢者27名にビフィズス菌BB536菌末(BB536は1000億以上/日)を19週間連続投与したところ、試験期間中にインフルエンザ発症や38℃以上の発熱の回数がビフィズス菌BB536を摂取していない群より少なくなったそうだ。

また、ビフィズス菌BB536の投与により、NK活性や好中球の殺菌能が高まり、

免疫力の上昇

が確認された

という。

 

さらに、第 26 回日本静脈経腸栄養学会(2011 年 2 月 17~18 日)で発表された森永乳業(株)と(株)クリニコの研究成果によると、ビフィズス菌 BB536 の長期摂取により、

高齢者のウイルスの

ワクチン効果を高め

免疫調節作用や

感染防御作用など

の効果が確認された

そうだ。

このように、ロンガム菌は、免疫力の弱まった高齢者の感染予防にも役立つのだ!

ロンガム菌はサイトカインストームによる重症化のリスクも抑制する

ところで、独立行政法人 科学技術振興機構の戦略的創造研究推進事業CRESTの

の研究報告において、大阪大学大学院医学系研究科の大平 充宣教授のチームと、東京大学医科学研究所の岩倉 洋一郎教授のチームが、免疫系におけるサイトカインの役割を明らかにしている。

 

それによると、

炎症アンプ

と呼ばれる局所の炎症誘導機構により、非常に大量の炎症性因子(サイトカインやケモカイン)が発現誘導されるという。

すなわち、サイトカインの一種であるインターロイキン-6(IL-6)と、炎症性サイトカインであるインターロイキン-17(IL-17)が互いに増幅して、増幅ループを加速させることで炎症アンプを活性化した結果、サイトカインストームが引き起こされている可能性が指摘されているのだ。

 

実際、中華人民共和国国家衛生健康委員会弁公庁 中国国家中医薬管理局弁公室による2020 年 3 月 3 日付けの

新型コロナウイルス

肺炎診療ガイドライン

(試行第 7 版)によると、「重症、危篤の臨床上注意すべきサイン」として、

炎症性サイトカイン

(IL-6 など)

CRPの上昇が進行する

ことが指摘されている。

それゆえ、このIL-6を阻害することで、新型コロナウイルス感染によって引き起こされるサイトカインストームを抑制し、新たな治療法につながる可能性が考えられるのだ。

 

ところで、上のCRESTの研究において、IL-6と対になって炎症アンプを活性化させている増幅ループのもう1つの加速要因であるIL-17についてはどうだろうか?

 

実は、このIL-17に関して、

ロンガム菌により

IL-17の産生が抑制される

ことが、森永乳業(株)と広島大学生物圏科学研究科の田辺総一准教授との共同研究により指摘されている。

これによると、ビフィズス菌BB536(ロンガム菌)とM-16Vが、炎症性サイトカイン・インターロイキン-17の産生を抑制していることが明らかにされ、これらIL-17が関与する疾病の予防・軽減に役立つことが期待されているという。

このように、ロンガム菌は、IL-6と対になってサイトカインストームを引き起こす増幅ループの加速要因であるIL-17の産生を抑制するという研究成果が得られているのだ!

 

すなわち、これらの最新の研究成果を踏まえれば、

ロンガム菌は

サイトカインストーム

による重症化のリスク

も抑制する

という推測がなりたつかもしれない。

 

もちろん、このような推測については異論も多いと思うので、決して私の考えを鵜呑みにせず、上であげた研究内容を十分に吟味した上で、各自で検証してほしい

ロンガム菌の摂取方法

以上をまとめると、次のようになる。

ロンガム菌を積極的にとる

 ↓

免疫力が高まり、ウイルスに対する免疫が劇的に高まる

幸いなことに、ロンガム菌は酸にきわめて強いため、胃液にもとけず、

生きて腸まで届く

ことが知られている。

 

肝心のロンガム菌の摂取方法だが、やはり森永乳業の「ビヒダス」が定番といえるだろう。

また、胃腸薬として知られている

新ビオフェルミン

Sプラス細粒

も、ロンガム菌が含まれているので、オススメだ。

また、一緒に含まれているフェーカリス菌も免疫力を高める効果があるそうなので、二重の効果が期待できるだろう。

 

なお、ビオフェルミンには、ロンガム菌が含まれているタイプと、そうでないタイプの2種類があるので、購入の際は、十分に確認してほしい。

 

ロンガム菌が含まれているタイプは、

「Sプラス」

の文字が入ったものなので、覚えておくといいだろう。

 

また、乳酸菌サプリの「菌トレ習慣」は、一袋にロンガム菌を含む3兆個の菌(1日1000億個の菌)が含まれているので、こちらもオススメだ。

また、乳酸菌のエサとなる難消化性デキストリンイヌリンなどの食物繊維も含まれているため、至れり尽くせりだ。

その他の免疫力を高める方法

その他の免疫力を高める方法として、以下の記事も参照してほしい。

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上は、ノーベル賞候補となった日本人研究者の研究成果に基づいて、ウイルス感染による重症化を防ぎ、免疫力を高める方法について、具体的に解説している。

 

最後に、東城氏の「自然療法」については、以下の記事で詳しく解説したので、興味のある人は読んでみてほしい。

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また、興味をもたれた方は、ぜひ「自然療法」を一読してほしい。

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何百年も培われた

昔の日本人の知恵を

すべて一冊の本に

凝縮した情報量

に圧倒されること請け合いだ。

 

というわけで、諸君も、しつこい咳などに悩まされて困った場合は、ここで紹介した自然療法をぜひ試してみてほしい!

 

オタクパパより愛を込めて!

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この記事を書いた人

重度のコミュ障のため、友達ゼロのオタク親父。初音ミクと魔法少女をこよなく愛する。

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