専門ブログと雑記ブログ、最強は●●ブログだ!

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親愛なる読者諸君!

オタクパパだ。

あなたのブログは、ダイエットや格安スマホなど、特定の専門分野に特化した特化型ブログ(専門ブログ)だろうか?

それとも、一つの分野に限定せず、あなたの興味のおもむくままに多様なジャンルの記事を書き散らす雑記ブログだろうか?

ブログのスタイルは人によってそれぞれだろう。

だが、専門ブログと雑記ブログのどちらが優れているのだろうか?

というわけで、今回は、ブログを開設したばかり、あるいはこれからブログを開設しようと思っている人のために、ブロガーの永遠のテーマともいえる

専門ブログと雑記ブログのどちらが最強か

について考察してみることにした。

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どっちが最強!? 専門ブログ VS 雑記ブログ

手っ取り早く稼ぎたいなら専門ブログが最強

結論からいえば、開設当初から収益をあげてガンガン稼ぐなら、専門ブログをつくるのがベストだ。

例えば、ダイエットに特化した専門ブログなら、100記事すべてをダイエットに関連する記事で埋め尽くせばいい。

そうすれば、あなたのブログにはダイエットに興味のある人が多数集まり、有用なサイトとしてGoogleからも高い評価を受けて、あっという間に検索上位に入るだろう。

その状態で、ダイエットに関連した広告を設置すれば、当然マッチングする可能性が高いのだから、開設当初から大きな収益を上げることが可能になる。

実際、このようにして月収100万以上もの収益をあげたブログは多数存在する。

下のブログは、そのような専門ブログの一つを運営している管理人aokagekun氏による詳細な報告だ。

参考

aokagekun氏は、美容関連のジャンルを扱った専門ブログを運営し、ブログ開設後2年でアフィリエイトの報酬が月収150万を超えたそうだ。

aokagekun氏いわく、ブログで食っていくなら専門ブログであり、お金の効率でいうなら日記型の雑記ブログよりも断然優れているとのことだ。

というわけで、専門ブログと雑記ブログの違いの大まかなイメージを表したグラフを以下に示そう。

グラフの横軸はブログ開設後の時間を、縦軸はブログの勢いを示す。

また、赤矢印は専門ブログを、青矢印は雑記ブログを示す。

(↓)ブログの開設当初は、専門ブログのほうが雑記ブログよりも圧倒的に強い。

上のグラフからも明らかなように、ブログの開設当初は、専門ブログのほうが雑記ブログよりも圧倒的に強いことがわかる。

それもそのはず、100記事のうち、たまに1記事か2記事のみ、ダイエットの話題を取り上げる雑記ブログより、100記事全てをダイエットの話題にフル投入した専門ブログのほうが密度の高い情報が多いため、検索エンジンにも高く評価され、ダイエットに興味のある人が殺到するのは当然だ。

それゆえ、ブログの開設当初は、専門ブログは雑記ブログよりも圧倒的に有利なのだ。

というわけで、結論だ。

専門ブログこそ最強!!

以上だ!

専門ブログの弱点

上の結論を見て、

「なんだ、やっぱ専門ブログが最強じゃねーか!」

「専門ブログの圧勝だぜ!」

と思われる人もいるかもしれない。

だが、ここで専門ブログに飛びつくのはまだ早い。

なぜなら、専門ブログにも弱点があるからだ。

というわけで、専門ブログが有するリスクを一つ一つ取り上げていこう。

専門ブログのリスク1:分野が狭くネタが尽きやすい

専門ブログはネタが尽きやすい。

例えば、かつてブログ界で一世を風靡したブログに「脱社畜ブログ」というのがある。

脱社畜ブログは、もっぱら仕事観・就職活動・起業についての内容に特化した専門ブログだ。

2012年の8月から更新を始めるや否や、2012年には150記事、2013年には209もの記事をあげ、その主張は多くの人の支持を集めた。

その結果、脱社畜ブログは、2,500人以上もの読者、7,000人近くものフォロワーを獲得し、たちまち月間約50万PVの有名ブログになった。

だが、そこまでは良かったのだが、脱社畜ブログは、2015年頃から更新頻度が一気に落ち、2015年には記事数はわずか9記事、2016年には17記事と、最近では、かつての勢いがすっかり見られなくなってしまった。

破竹の勢いで多くの支持を集めていたカリスマ専門ブログに、なぜこのようなことが起こったのだろうか?

更新頻度が激減した理由について、脱社畜ブログの管理人の日野瑛太郎氏は、タイトル記事「ブログは毎日更新しないほうがいいかもしれない」に次のように書いている。

結局のところ理由は単純で、書くことが少なくなってきたというのが正直なところだろう。このブログをはじめた時は日本の仕事観について言いたいことだらけだったので毎日書いても書いてもネタはなくならないという感じだったのだが、当然ながらその状態は永久には続かない。一度書いたことは(視点や粒度を変えて再度書くことはあっても)そのままもう一度書くことは普通しないので、ブログは更新すれば更新するほど書く内容が減っていく宿命を帯びている

引用 脱社畜ブログ(下線は筆者による)

 要するに、書くネタがなくなったのだ。

 

このように、専門ブログは、書くべき分野が限定されているため、 雑記ブログと比べてネタが尽きてしまう可能性がはるかに高いのだ。 

専門ブログのリスク2:飽きやすい

専門ブログは飽きる可能性が高い。

実際、私自身、本ブログを始める2〜3年くらい前は、物理の高度な専門書をサルでも理解できるように超分かりやすく説明するブログという、科学オタク向けの科学ブログを作成していた。

幸いなことに、この科学ブログは多くの科学オタクから高い評価を受け、それこそ毎日のように「いいね!」をもらい、それなりに多くのアクセスがあったのだが、2年くらい続けたところで、更新するのを辞めてしまった。

なぜか?

理由は至極単純。

飽きてしまったからだ!

物理というものは、恐ろしいほど幅広くて奥深い学問なので、ネタ切れにはなりにくい。

だが、日課のように「ファインマン」や「Peskin」のような専門書を読んでは、毎日のように科学ネタばかり書いていると、まるで仕事をしているかのような気分になり、更新するのがだんだん憂鬱になってくるのだ。

実際、

「オレは自他ともに認める大のバナナフェチだ!」

と、自慢する人であったとしても、1年365日間、朝から晩まで毎食バナナばかり食べれていれば、ある日、

そういえばオレって、なんでいつもバナナばっか食ってるんだろ……?

と、疑問に思う瞬間が必ずくるのだ。

そして、その日を境に、あなたのバナナに対する不満が少しずつ膨らんでいき、

「そういえば最近のオレ、バナナしか食ってねーじゃん?

 なんでオレは毎日毎日、バナナばっか食ってるんだよ?

 もうバナナなんてうんざりだよ!!」

と、ある日きっぱりバナナと決別してしまうリスクが極めて高いのだ。

ブログでも同様だ。

実際、上であげたaokagekun氏も、月150万を稼げるようになった後は、記事を書く気力がわかなくなってモチベーションが保てなくなり、記事の更新作業をしなくなってしまったそうだ。

このように、人間が運営する以上、毎日毎日同じ内容の記事ばかり書いていれば、飽きがくるのは避けられないのだ。

専門ブログのリスク3:環境の変化により失速しやすい

また、専門ブログは、開設当初こそアクセスが一気に急上昇しうるが、長く続ければ続けるほど、実は、環境の変化によって一気に失速するリスクも高い

実際、私は、本ブログの前は、マイナー海外PCゲームの攻略サイトを運営していたのだが、ゲームの開発元がシリーズの続編を出さず、まったく別のゲームをリリースし始めたため、それを機にプレイヤーが激減してしまい、新たな情報も入らなくなってしまったため、結局、ゲーム専門ブログを放置せざるを得なくなってしまったのだ。

「いや、オレのブログは、ダイエットに特化した専門ブログだから大丈夫! いくら何でも、ダイエットというコンテンツがなくなることはないだろ?」

だが、本当にそうだろうか?

例えば、大手企業が突然あなたの専門分野に進出してきて、安価な使い捨てライターを数多く雇って、圧倒的なコンテンツを揃えた強力なキュレーションサイトを作成する可能性がある。

その結果、ダイエット関連の検索上位のコンテンツが軒並み、大手のキュレーションサイトによって独占され、個人ブログの収益が圧迫される可能性だって十分にありうるのだ。

そして、このような事態が現実に生じたとき、専門ブログの個人運営者にできることといえば、ダイエット関連のコンテンツから完全撤退するしか方策はないのだ!

このように、専門ブログは、特定の分野に特化しているがゆえに、環境の変化に対応しにくいという弱点があるのだ。

これはちょうど、グローバル競争にさらされて電機業界そのものが衰退しつつある状況にも関わらず、他の業界になかなか転向できない昨今の日本の電機メーカーののっぴきならない状況に似たものといえるだろう。

一方、雑記ブログの場合、仮にあるコンテンツ分野が大手キュレーションサイトによって軒並み独占されたとしても、そのコンテンツ分野からすぐに撤退して路線を変更するだけで、ブログそのものを違和感なく存続させることができるのだ。

このように、雑記ブログは、環境の変化に適応しやすいという利点があるのだ。

というわけで、これらのリスクを考慮した場合の、専門ブログと雑記ブログの違いの大まかなイメージを表したグラフを以下に示す。

(↓)専門ブログは、ネタ切れ・飽き・環境の変化等による失速のリスクが高い。

上のグラフに示すように、専門ブログは、ネタ切れ・飽き・環境の変化等による失速のリスクにより、コンテンツそのものが消失する可能性が極めて高いのだ。

上のグラフを見て、思い当たる専門ブログの運営者も意外と多いのではないだろうか?

実際、上であげたaokagekun氏のブログや「脱社畜ブログ」、私が過去に運営していた専門ブログに限らず、多くの専門ブログがこのパターンに当てはまっているのだ!

このように、専門ブログは短期間でアクセスを集め、急速な収益を生み出す反面、失速するのも早い。

要するに、専門ブログの寿命は短いのだ!

雑記ブログは長期戦に強い

一方、雑記ブログは環境の変化に対応しやすく、長続きさせやすいという点で、短命に終わりやすい専門ブログよりも優れたものといえる。

以下は、長期的にみた場合の、専門ブログと雑記ブログの違いの大まかなイメージを表したグラフだ。

(↓)長期的には、雑記ブログのほうが長期継続による絶大なブランド価値がつきやすい。

このように、長期的にみれば、雑記ブログのほうが長期継続による絶大なブランド価値がつきやすい分、専門ブログよりもはるかに有利なのだ。

雑記ブログは、開設当初は専門ブログのような圧倒的な勢いは期待できないが、専門ブログと比べてネタ切れや飽きが生じにくく、また、環境の変化にも強いことから、コツコツを継続させることで絶大なブランド価値が生まれ、長期的には圧倒的な差をつけて専門ブログを逆転するのだ。

これぞまさしく、兎と亀!!

というわけで、以上の考察を踏まえた上で、改めて結論を述べることにしよう。

雑記ブログこそ最強!!

以上だ!

【まとめ】専門ブログと雑記ブログの違い

実をいうと、専門ブログまたは雑記ブログのどちらか一方が優れているというわけでもなく、運営者の目的や性格によって使い分けるのがベストだ。

そこで、専門ブログが向いている人と雑記ブログが向いている人をそれぞれまとめてみた。

専門ブログが向いている人

1.ビジネスでブログを運営する人

ビジネスでブログを立ち上げる人は専門ブログが向いている。

なぜなら、人間、生活がかかっていれば、必死でないネタを探してくるし、飽きたなんて甘えたことなどいってられないからだ。

また、複数の専門ブログを立ち上げることで、環境の変化によるリスクを分散させることもできる。

要は、ビジネスでやるなら、専門ブログの弱点は十分にカバーできるのだ。

それゆえ、専門ブログは、ビジネスでブログを運営する人に向いたツールであるといえるだろう。

2.短期間で手っ取り早く収益をあげたい人

10年先のことなどどうでもいいから、とにかく短期間で手っ取り早く収益をあげたい人も、専門ブログが向いているだろう。

なぜなら、専門ブログの弱点が顕著に出てくるのは、早くても1〜2年先の話だからだ。

逆に考えると、長期間継続させることを期待することなく、短期間で収益をあげることを目的としてブログを運用するなら、専門ブログのほうが優れているということだ。

3.自分の個性を前面に出したくない人

また、自分の個性を前面に出したくない人も、専門ブログが向いているだろう。

なぜなら、雑記ブログは、運営者の個性で数多くのファンを惹きつけることでブランド価値をつくる点で優れているからだ。

逆にいうと、専門ブログは、運営者の個性よりも、運営者の知識や商品の個性を前面に出すことでアクセスを稼ぐものともいえる。

雑記ブログが向いている人

一方、雑記ブログが向いている人は、専門ブログとは逆の属性の人が多い。

1.ビジネスに直結せず、趣味としてブログを運営する人

ビジネスに直結せず、趣味としてブログを運営する人は、挫折しにくい分、雑記ブログが向いているといえるだろう。

なんらかの強力なモチベーションがなければ、長期間ブログを運営することなど不可能だからだ。

2.短期間で収益をあげるより、長く続けられるブログをやりたい人

また、収益が低くても、長期間ブログを継続させたい人は、いうまでもなく雑記ブログがオススメだ。

自分の興味のおもむくままに好きな記事を書くことができるので、継続させやすく長期の運用に向いている。

要するに、雑記ブログは自分自身がコンテンツなのだ。

3.自分の個性を積極的に出したい人

また、自分の個性を積極的に出したい人は、雑記ブログが向いているといえるだろう。

専門ブログは、専門性を前面に押し出す必要があり、運営者の個性はむしろ邪魔になる。

逆に、自分の個性をどんどん押し出してブランド価値を高めたい人には、雑記ブログは最高のツールとなりうるのだ。

ハイブリッドな「専門雑記ブログ」という選択もある

以上、専門ブログと雑記ブログの優劣について語ってきたが、最近では、専門ブログか雑記ブログかいう狭い枠にとらわれず、ある程度、専門性を保ちつつ、雑記的な記事もまじえるというハイブリッドなブログも数多く登場している。

この場合、専門的な記事:雑記的な記事の比率を、例えば7:3とすることで、ネタ切れや飽きによるリスクを回避しつつ、なおかつ、運営者の個性を出すこともできるので絶大なブランド価値を生み出すこともできる、という複合的な効果が期待できる点で、専門雑記ブログは優れたツールといえるだろう。

また、数多くのファンを生み出すことができれば、無機質な大手のキュレーションサイトにも対抗できる余地が生まれるため、環境の変化にも適応しやすい。

このように、専門雑記ブログは、専門ブログの弱点をカバーしつつ、雑記ブログの有利な面も取り入れたという点で、非常に優れているのだ。

というわけで、あなたに適したブログを続けることで、充実したオタクライフを満喫してほしい。

オタクパパより愛を込めて!

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