親愛なる読者諸君!
オタクパパだ!
あなたのブログは、ダイエットや格安スマホなど、特定の専門分野に特化した
特化型ブログ
(専門ブログ)
だろうか?
それとも、一つの分野に限定せず、興味のおもむくままに多様なジャンルの記事を書き散らす
雑記ブログ
だろうか?
ブログのスタイルは、人それぞれだろう。
だが、ここで、次のような疑問が浮かんでくるかもしれない。
専門ブログと雑記ブログ
どちらが優れている
のだろうか?
というわけで、今回は、ブログを開設したばかり、あるいは、これからブログを開設しようと思っている初心者ブロガーのために、ブロガーにとっての永遠の問題ともいえる
専門ブログと
雑記ブログの
どちらが最強か?
という問題について、私自身のブログ運営経験をもとに語ってみたいと思う。
【2019/03/26 追記】
Googleのアップデートによる大変動が専門・雑記の評価を変えた
まず、専門ブログと雑記ブログのどちらが優れているかを語る前に、初心者ブロガーなら、
ブログは環境の
変化を受けやすい
という点に注意しておきたい。
実際、2019年3月12日〜13日、Googleのコアアルゴリズムアップデート
Google Florida Update2
が行われた。
コアアルゴリズムとは、Googleの検索結果の順位に中心的な役割を果たすプログラムの動作手順のことだ。
過去の有名なコアアルゴリズムアップデートとしては、2017年12月6日に実施された健康アップデートが知られている。
健康アップデートに限らず、Googleのコアアルゴリズムのアップデート(更新)は、年に数回実施されており、アップデートが行われるたびに、検索順位に大変動を巻き起こすことで、多くのブロガー・アフィリエイターから恐れられている。
なぜなら、それまで1位や2位に表示されていたブログやサイトの検索順位が、コアアルゴリズムのアップデートにより、いきなり100位以上の圏外に飛ばされたあげく、
月100万円もの収益が
まさしく一夜にして
消え失せてしまった
という悲痛な報告もあるほどだ。
実際、健康アップデートによって、それまで上位に表示されていた健康・医療系のブログ・アフィリエイトサイトがことごとく圏外に飛ばされてしまったそうだ。
そして、2019年に行われたコアアルゴリズムアップデートFlorida2による影響も凄まじく、このアップデートにより、大物アフィリエイターだけでなく、中小ブロガーも軒並みPVが激減したそうだ。
Florida2が多大な影響を及ぼしたジャンルとしては、次のジャンルが報告されている。
医療・健康
美容・ファッション
就職・転職
金融・クレジットカード
ペット
これらはすべて、生命(ライフ)と金(マネー)に多大な影響を与えるジャンルだ。
これは、Googleが重視している
YMYL
(Your Money
or Your Life)
をじかに反映したアップデートといえるだろう。
特に、医療・健康系ジャンルは、2017年12月のコアアルゴリズムアップデート以来の大規模な変動があり、今回のアップデートで完全にトドメを指されたサイト・ブログも多いようだ。
また、上のジャンルはいずれも、アフィリエイトの高単価案件がひしめくジャンルであり、今回のアップデートで、有名・無名を問わずアフィリエイター・ブロガーが軒並みダメージを食らったようだ。
特に、「商標名+おすすめ」などの商標名を含むキーワードは、Amazonや楽天などの企業サイトが優先して上位表示されるようになったため、これらのキーワードで集客していたブログやサイトはアクセスが激減したそうだ。
それゆえ、Florida2はまさしく、商業的なブロガーやアフィリエイターをピンポイントで狙い撃ちしたアップデートともいえるかもしれない。
これからいえることは、ブロガー・アフィリエイターをとりまく環境は、今後ますます厳しいものになるだろう。
このように、
ブログは環境の
変化を受けやすい
のだ。
というわけで、専門ブログと雑記ブログのどちらが優れているかについて考える際には、このような実情をふまえて考える必要があるだろう。
どっちが最強!? 専門ブログ VS 雑記ブログ
手っ取り早く稼ぎたいなら専門ブログが最強
結論からいえば、開設当初から収益をあげてガンガン稼ぐなら、
専門ブログをつくるのがベスト
かもしれない。
例えば、ダイエットに特化した専門ブログなら、100記事すべてをダイエットに関連する記事で埋め尽くせばいい。
そうすれば、あなたのブログにはダイエットに興味のある人が多数集まり、有用なサイトとしてGoogleからも高い評価を受けて、あっという間に検索上位に入るだろう。
その状態で、ダイエットに関連した広告を設置すれば、当然マッチングする可能性が高いのだから、開設当初から大きな収益を上げることが可能になる。
実際、このようにして月収100万以上もの収益をあげたブログは多数存在する。
例えば、専門ブログの一つを運営していた管理人のaokagekun氏は、美容関連のジャンルを扱った専門ブログを運営し、
ブログ開設後わずか2年で
アフィリエイトの報酬が
月収150万を超えた
そうだ。
aokagekun氏いわく、
ブログで食っていくなら専門ブログであり、お金の効率でいうなら日記型の雑記ブログよりも断然優れている
とのことだ。
一方、雑記ブログのほうは、雑多な記事のためか、なかなか収益につながりにくい。
専門ブログと雑記ブログの違いの大まかなイメージを表したグラフを示すと、以下のようなイメージだ。
(↓)ブログの開設当初は、専門ブログのほうが雑記ブログよりも圧倒的に強い。
上のグラフにおいて、横軸はブログ開設後の時間を示し、縦軸はブログの勢いを示す。
上のグラフから分かるように、
ブログの開設当初は
専門ブログのほうが
雑記ブログよりも
圧倒的に強い
ことがわかる。
それもそのはず、100記事のうち、たまに1記事か2記事のみ、ダイエットの話題を取り上げる雑記ブログよりも、100記事全てをダイエットの話題にフル投入した専門ブログのほうが、密度の高い情報が多いため、訪問者の回遊率も高く、検索エンジンに高く評価されるからだ。
それゆえ、ブログの開設当初は、専門ブログは雑記ブログよりも圧倒的に有利なのだ。
専門ブログの弱点
ここで、
「なんだ、やっぱり
専門ブログが最強
じゃねーか!」
「専門ブログの
圧勝だぜ!」
と、思われる人もいるかもしれない。
だが、ここで専門ブログに飛びつくのはまだ早い。
なぜなら、
専門ブログにも弱点がある
からだ。
というわけで、専門ブログが有するリスクを一つ一つ取り上げていこう。
専門ブログの弱点1:ネタが尽きやすい
専門ブログはネタが尽きやすい。
例えば、かつてブログ界において、一世を風靡したブログに「脱社畜ブログ」というのがある。
脱社畜ブログは、もっぱら仕事観・就職活動・起業についての内容に特化した専門ブログだ。
2012年の8月から更新を始めるや否や、2012年には150記事、2013年には209もの記事をアップし、その主張は多くの若者たちの支持を集めた。
その結果、脱社畜ブログは、2,500人以上もの読者、7,000人近くものフォロワーを獲得し、たちまち
月間約50万PV
もの人気ブログになった。
だが、勢いが良かったのは、最初の1〜2年にすぎなかった。
脱社畜ブログは、2015年頃から更新頻度が一気に落ち、2015年には記事数はわずか9記事、2016年には17記事と更新頻度が激減し、最近では、かつての勢いがすっかり見られなくなってしまった。
破竹の勢いで多大な支持を集めていたカリスマ専門ブログに、なぜこのようなことが起こったのだろうか?
実は、更新頻度が激減した理由について、脱社畜ブログの管理人の日野瑛太郎氏は、「ブログは毎日更新しないほうがいいかもしれない」に次のように書いている。
結局のところ理由は単純で、書くことが少なくなってきたというのが正直なところだろう。
このブログをはじめた時は日本の仕事観について言いたいことだらけだったので毎日書いても書いてもネタはなくならないという感じだったのだが、当然ながらその状態は永久には続かない。
一度書いたことは(視点や粒度を変えて再度書くことはあっても)そのままもう一度書くことは普通しないので、ブログは更新すれば更新するほど書く内容が減っていく宿命を帯びている。
要するに、
書くネタがなくなった
のだ!
このように、専門ブログは、分野が限られているため、 雑記ブログと比べてネタが尽きてしまう可能性が非常に高いのだ。
専門ブログのリスク2:飽きやすい
専門ブログは飽きるのが早い。
実際、私自身、本ブログを始める3年〜4年くらい前は、物理の高度な専門書をサルでも理解できるように超分かりやすく説明するブログという、科学オタク向けの科学ブログをしこしこと書いていた。
幸いなことに、この科学ブログは多くの科学オタクから高い評価を受け、それこそ毎日のように大量のスターをもらい、それなりに多くのアクセスがあった。
また、バズったことも一度や二度ではない。
一見、順風満帆のようだが、2年くらい続けたところで、ある日、私はブログを更新するのを辞めてしまった。
なぜか?
理由は単純、
飽きてしまったから
だ!
物理学というものは、恐ろしいほど幅広くて奥深い学問なので、ネタ切れにはなりにくい。
だが、日課のように「ファインマン物理学」や「Peskin」などの高度な科学の専門書を読んでは、ひたすらノートにGreen関数などの計算をして、同じような科学ネタばかり書いていると、あたかも仕事をしているかのような気分になり、更新するのがだんだん憂鬱になってきたのだ。
実際、
「オレはな
自他ともに認める
大のバナナフェチだ!」
と、大のバナナ好きであったとしても、1年365日間、朝から晩まで毎食毎食バナナばかり食べていると、ある日、
「そういえばオレって
なんでいつも
バナナばっか
食ってるんだろ…?」
と、疑問に思う瞬間が必ずくる。
そして、その日を境に、次第にあなたのバナナに対する不満が少しずつ膨らんでいき、
「そういえば最近のオレ
バナナしか
食ってねーじゃん?
なんでオレは毎日毎日
バナナばっか
食ってるんだよ?
猿じゃあるまいし
もうバナナなんて
うんざりだよっ!!
オレはバナナを
食うための
機械じゃねーよ!」
と、ある日きっぱりバナナと決別してしまうのだ。
ブログでも同様だ。
実際、上であげたaokagekun氏も、月150万を稼げるようになった後は
記事を書く気力が
わかなくなって
モチベーションが
保てなくなり
記事の更新作業を
しなくなって
しまった
そうだ。
このように、人間が運営する以上、毎日毎日同じ内容の記事ばかり書いていれば、飽きるのは避けられないのだ。
専門ブログのリスク3:環境の変化に弱い
また、専門ブログは、開設当初こそアクセスが一気に急上昇しうるが、長く続ければ続けるほど、実は、
環境の変化によって
一気に失速する
リスクも高い
実際、私は、本ブログを開設する直前は、マイナー海外PCゲームの攻略サイトを運営していた。
だが、ゲームの開発元が肝心のシリーズの続編を出さず、まったく別のゲームをリリースし始めたため、それを機にプレイヤーが激減してしまった。
また、ゲームのDLCも途絶えてしまったため、新しい情報も入らなくなり、結局、そのPCゲーム攻略ブログを放置せざるを得なくなってしまったのだ。
このように書くと、
「いや、オレのブログは
ダイエットに特化した
専門ブログだから
大丈夫!
いくら何でも
ダイエットという
コンテンツがなくなる
ことはないだろ?」
という人もいるかもしれない。
だが、本当にそうだろうか?
例えば、大手企業が、突然あなたのブログの分野に進出してきて、安価な使い捨てライターを数多く雇い、圧倒的なコンテンツを揃えた強力なキュレーションサイトを作成する可能性だってあるではないか?
実際、かつてゲームの攻略は、個人サイトが独占していたが、GameWithなどの企業サイトが後から参入した結果、個人サイトが軒並み駆逐され、撤退してしまったという黒歴史がある。
このような事態が生じたとき、個人の運営者にできることといえば、完全撤退するほかないだろう。
また、冒頭でもとりあげたように、企業が参入しなかったとしても、Googleのコアアルゴリズムアップデートによって、一夜にして圏外に飛ばされる可能性だって十分にあるだろう。
このように、専門ブログは、特定の分野に特化しているがゆえに、
環境の変化に弱い
という弱点があるのだ。
一方、雑記ブログの場合、仮にある分野の記事が大手キュレーションサイトによって軒並み独占され、Googleのコアアルゴリズムアップデートにより主力記事が圏外に飛ばされ、壊滅的な打撃を受けたとしても、他の分野の記事は生き残るため、ブログそのものを存続させることができるのだ。
このように、
雑記ブログは
環境の変化に強い
という利点があるのだ。
というわけで、以上の事情をふまえて、専門ブログと雑記ブログの違いの大まかなイメージを表したグラフを以下に示す。
(↓)専門ブログは、ネタ切れ・飽き・環境の変化等による失速のリスクが高い。
上のグラフに示すように、専門ブログは、ネタ切れ・飽き・環境の変化等による失速のリスクにより、コンテンツそのものが消失する可能性が極めて高いのだ。
雑記ブログは長期戦に強い
一方、雑記ブログは環境の変化に対応しやすく、長続きさせやすいという点で、短命に終わりやすい専門ブログよりも優れたものといえる。
以下は、専門ブログと雑記ブログの違いの大まかなイメージを表したグラフだ。
(↓)長期的には、雑記ブログのほうが長期継続による絶大なブランド価値がつきやすい。
このように、長期的にみれば、雑記ブログのほうが長期継続による絶大なブランド価値がつきやすい分、専門ブログよりもはるかに有利なのだ。
雑記ブログは、開設当初は専門ブログのような圧倒的な勢いは期待できないが、専門ブログと比べてネタ切れや飽きが生じにくく、また、環境の変化にも強いことから、コツコツを継続させることで絶大なブランド価値が生まれ、長期的には圧倒的な差をつけて専門ブログを逆転するのだ。
これぞまさしく、
兎と亀!!
というわけで、雑記ブログは多くの点で専門ブログよりも優れているのだ。
専門ブログと雑記ブログの違い
以上、雑記ブログが専門ブログよりも優れている点を述べたが、実をいうと、専門ブログまたは雑記ブログのどちらを採用すべきかは、運営者の目的や性格によって使い分けるのがベストだ。
専門ブログが向いている人と雑記ブログが向いている人の違いは、次のとおりだ。
専門ブログが向いている人
1.ビジネスでブログを運営する人
ビジネスでブログを立ち上げる人は専門ブログが向いている。
なぜなら、人間、生活がかかっていれば、必死になってネタ探しをするし、仕事に飽きたなど、甘えたことなどいってられないからだ。
また、ビジネスとして本気でやっていく気迫があれば、複数の専門ブログを立ち上げることで、環境の変化によるリスクを分散させることもできる。
要は、
ビジネスとして
割り切るなら
専門ブログの弱点は
十分にカバーできる
のだ。
それゆえ、専門ブログは、ビジネスでブログを運営する人に最適な方式といえるだろう。
2.短期間で手っ取り早く収益をあげたい人
10年先のことなどどうでもいいから、とにかく短期間で手っ取り早く収益をあげたいとういような人も、専門ブログが向いているだろう。
なぜなら、企業の参入や、Googleのコアアルゴリズムアップデートの影響で、専門ブログの弱点が顕著に出てくるのは、早くても1〜2年先の話だからだ。
逆に考えると、長期間継続させることを期待せず、最初から短期決戦で収益をあげることを目的としてブログを運用するなら、専門ブログのほうが優れている。
雑記ブログが向いている人
一方、雑記ブログが向いている人は、専門ブログとは逆の属性の人が多い。
1.ビジネスとしてではなく、あくまで趣味としてブログを運営する人
ビジネスとしてではなく、あくまで趣味としてブログを運営する人は、雑記ブログが向いているといえるだろう。
なぜなら、ブログは
強力なモチベーション
がなければ、長期間
ブログを運営する
ことが困難
だからだ。
2.短期間で収益をあげるより、長く続けられるブログをやりたい人
また、収益が低くても、長期間ブログを継続させたい人は、いうまでもなく雑記ブログがオススメだ。
自分の興味のおもむくままに好きな記事を書くことができるので、継続させやすく長期の運用に向いているからだ。
3.自分の個性を積極的に出したい人
また、自分の個性を積極的に出したい人も、雑記ブログが向いているといえるだろう。
専門ブログは、商品や専門性を前面に押し出す必要があるため、運営者の個性はむしろ邪魔になる。
逆に、
自分の個性を
どんどん押し出して
ブランド価値を
高めたい人には
雑記ブログは
最高のツールと
なりうる
ハイブリッドな「雑誌ブログ」という選択肢もある
以上、専門ブログと雑記ブログの優劣について語ってきたが、最近では、専門ブログか雑記ブログかいう狭い枠にとらわれず、ある程度、専門性を保ちつつ、雑記的な記事もまじえるという
ハイブリッドなブログ
も数多く登場している。
この場合、専門的な記事:雑記的な記事の比率を、例えば7:3とすることで、ネタ切れや飽きによるリスクを回避しつつ、なおかつ、専門性を出すこともできるという複合的な効果が期待できる点で、専門雑記ブログは優れたツールといえるだろう。
特に、趣味ブロガーのクロネ氏が提唱している
雑誌ブログ
は、そのようなハイブリッドな専門雑記ブログの一種ともいえる。
雑誌ブログの運営スタイルは、ジャンプなどの漫画雑誌をイメージするとわかりやすいかもしれない。
漫画雑誌は、例えば、バトルもの、推理もの、ラブコメなど、複数のジャンルの漫画を連載している。
もちろん、これら複数のジャンルの漫画がすべて当たることはなく、中には人気がまるで出ず、一週間と立たずに打ち切りになる漫画も出てくるだろう。
それでも、多種多様な漫画を毎年のように掲載すれば、そのうち「ワンピース」や「名探偵コナン」のような人気シリーズ漫画も出てくる。
雑誌ブログも漫画雑誌と同様に、特定のジャンルにとらわれず、複数のジャンルの記事を書くことで、人気がなくて打ち切りになる記事と、人気が出て長期シリーズ化する記事を見極めることが可能になるのだ。
そして、特定のジャンルの記事がある程度たまってきたところで、ちょうど単行本を出すように、それらの記事をミニサイトにスピンアウトさせることで、専門特化ブログに進化させることもできる。
このように、雑誌ブログは、ネタ切れしにくいだけでなく、漫画雑誌のように、どのジャンルの記事が当たるか見極めが容易で、また、スピンアウトにより専門ブログを量産可能だ。
それゆえ、
雑誌ブログは
雑記ブログと専門ブログ
の両方の有利な面を
取り入れている
という点で、非常に優れたブログ形式なのだ!
そういう意味で、これからは、
雑誌ブログ
こそ最強!
という時代がくるのかもしれない。
というわけで、あなたに適したブログを続けることで、充実したオタクライフを満喫してほしい。
オタクパパより愛を込めて!
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