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パンデミック・大震災時代にお勧めの漫画・小説・映画・ゲーム10選

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親愛なる読者諸君!

オタクパパだ!

 

ここ最近、コロナウイルスが収束するどころか、ふたたび感染の波が拡大しつつある勢いだ。

 

その一方で、日本各地で地震が頻発し、関東大震災や南海トラフ地震級の巨大地震が近づいているような不気味な前兆もあちこちで見られるのも、大変気になるところだ。

早くて2020年関東大地震!?1140年前と酷似する日本の地殻変動が怖すぎる!

出典 Alexrk2 - File:Japan location map with side map of the Ryukyu Islands.svg, (Chumwa) AVHRR Land Co ...

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ひょっとしたら、現代の日本人は未曾有の

パンデミック・

大震災の時代

を生きているのかもしれない。

 

このような不安がうずまく時代のなか、われわれはどう生きていけばよいのだろうか?

 

ここで、私がお勧めしたいのは、同じような

大災害を生き抜く

人々を描いた漫画や

小説等の作品を読む

ことだ。

 

現代の日本と同じか、それ以上の過酷な世界を懸命に生きる人々の物語を読むことで、共感や感動を得られるとともに大きな勇気が与えられる。

 

また、大災害の絶望の中、メンタルを強く保つ生き方や、さまざまな工夫を凝らしてうまく生き延びる技術を学ぶこともできて、まさしく一石二鳥だ。

 

このように、同じようなパンデミック・大災害の中を生きる人々の物語を読むことで、

・同じような逆境に遭った人々の懸命な生き様から大きな勇気が与えられる。

・絶望の中でもメンタルを強く保つ生き方が学べる。

・生き延びるためのサバイバル術が学べる。

といった様々なメリットがある。

 

また、夏期休暇や盆休みなどの長期休暇も近いので、その際に本記事で取りあげる作品群をじっくりと堪能する時間もできるはずだ。

 

なお、ここでは漫画や小説だけでなく、同じようなパンデミックや大震災をテーマとした名作映画やゲームなどもとりあげるつもりだ。

 

というわけで、今回は、

新型コロナ・

大震災時代にこそ

知ってほしいお勧めの

漫画・小説・映画・

ゲームの名作10選

を紹介したい。

「太陽の黙示録」(かわぐちかいじ)

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「太陽の黙示録」は、ビッグコミック(小学館)2002年から2010年まで連載された、かわぐちかいじの漫画だ。

 

2005年度に第51回小学館漫画賞一般向け部門を、2006年度に第10回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞した、知る人ぞ知る名作漫画だ。

 

「太陽の黙示録」で描かれる世界は、あまりにも過酷だ。

 

2002年8月10日、午前10時20分に京浜一帯を襲ったM8.8の京浜大地震を皮切りに、

巨大地震

日本大震災

が日本列島を襲う。

 

そして、同日午後3時10分にはM7.5の東海大地震が発生し、これに連動して

富士山が噴火

し、また、伊東沖の手石海丘、伊豆諸島では三宅島の雄山と大島の三原山も噴火する。

そして8月15日午前8時、M8.9の東南海・南海大地震が同時発生し、琵琶湖を中心に京都・大阪・奈良が水没。

本州が真っ二つ

分断される

また、紀伊半島や四国・九州南部も水没し、これでもかというほどの過酷な大震災が日本全土を襲う。

 

その結果、被害者数は

死亡者

2000万人

行方不明者

4000万人

という凄まじい規模だ。

 

だが、日本国民の本当の苦難はここから始まる。

 

なぜなら、震災復興支援の名目で日本に軍を派兵させていた米中両国による「分割復興決議案」が国連で採択され、日本は

米国管理下の南日本と

中国管理下の北日本

に分割される

からだ!

 

そして、若干11歳で日本大震災の地獄を経験した主人公・柳舷一郎(りゅう げんいちろう)少年は、箱根で遭遇した大地震で家族と離ればなれになる。

 

だが、この少年が、壊滅状態にあった日本を再生すべく、過酷な時代を懸命に生き抜くことになる。

 

「太陽の黙示録」は、「沈黙の艦隊」や「ジパング」などの作品で有名なかわぐちかいじの作品だけあって、

骨太のストーリー構成

が素晴らしい作品

だ。

 

もともとの構想は、SF界の大御所・小松左京の代表作である名作小説「日本沈没」と、中国の歴史小説「三国志演義」をモチーフにしているそうだ。

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特に、日本大震災によって南北に分断された日本を生き抜く人々の生き様に感動しない人はいないだろう。

 

そして何より、近い将来、「太陽の黙示録」に描かれた過酷な未来が実現するかもしれないのだ。

 

だからこそ、多くの人々に読んでほしいお勧めの作品だ。

「サバイバル」(さいとう・たかを)

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「サバイバル」は、「ゴルゴ13」で有名な漫画家さいとう・たかをによって、1976年から1978年にかけて「週刊少年サンデー」にて連載された知る人ぞ知る名作漫画だ。

 

主人公の鈴木サトルは、仲間と洞窟探検中に突如発生した世界的な地殻変動による巨大地震に遭遇する。

 

その後、大噴火や大洪水も発生し、これでもかというほどの過酷きわまる状況が次々と無力な少年を襲う。

 

この話が恐ろしいのは、

巨大地震で生き残ったのが

主人公のサトルただ一人

という点だ。

 

他にも生き残った人間もいるはずなのだが、なぜか出会う人がことごとく死んでしまうのだ。

 

それゆえ、誰にも頼ることができない状況で、生きのびるためたった一人で食料を確保し、サバイバルしなければならないのだ!

 

この「サバイバル」もまた、上の「太陽の黙示録」と同様に、日本の未来を予見しているのではないかというほど衝撃的な内容だ。

 

「サバイバル」をはじめて読んだとき、

こんなひどい状況に置かれたら、自分なら間違いなく48時間以内に死ぬだろうな・・・

というのが正直な感想だった・・・。

 

だが、驚くべきことに、サトルはあらゆる

サバイバル術

を駆使して、大震災後の過酷な世界を生き延びるのだ!

 

そして、そのサバイバル術がいかにも役立ちそうな知識でいっぱいなのだ。

 

また、「サバイバル」では、大震災の発生後に、ネズミが大きな脅威になることが描かれており、最近の

コロナ禍による

ネズミの凶暴化

とリンクするところがあり、大変興味深い。

とにかく、まったく先が読めない展開に、サトルがどうなるか始終ハラハラしどおしだ。

 

40年以上前に連載された古い漫画なので、今となってはむしろ知らない人も多いかも知れない。

 

だが、このまま埋もれさせるにはあまりにももったいないため、ここで取り上げることにした。

 

「ゴルゴ13」よりも「サバイバル」のほうが好きだ!という人もいるくらい、

隠れた

名作漫画

なので、興味のある人は、ぜひ読んでみてほしい。

「ペスト」(カミュ)

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『ペスト』は、1957年に40歳台前半でノーベル文学賞を受賞したフランスの作家・アルベール・カミュ(1913 - 1960)により1947年に出版された代表作の一つだ。

アルベール・カミュ(1913 - 1960)

「ペスト」は、その題名のごとく、フランスの植民地であるアルジェリアのオラン市をペストが襲うというストーリーだ。

 

そもそもの始まりは、医師であるベルナール・リウーを階段でつまづかせた一匹の死んだネズミだった。

 

やがて、原因不明の熱病者が続出し、死者が出始め、リウーは死因がペストであることに気付く。

 

新聞やラジオがそれを報じ、町じゅうがパニックになる。

 

死者の数は増える一方で、最初は楽観的だった当局もペストの対応に追われるようになる。

 

やがて町は、外部と完全に遮断され、脱出不可能の状況で市民の精神状態も限界をむかえる中、新聞記者のレイモン・ランベールは、パリへの脱出計画を人々に打ち明ける。

 

「ペスト」は、パンデミックの苦境の中、団結する民衆たちを描き、無慈悲な運命に襲われる人間の姿を描いた作品だ。

 

医者・市民・よそ者・逃亡者など、登場人物たちはさまざまだが、全員が民衆を襲うペストの脅威に、助けあいながら立ち向かう。

 

それゆえ、この「ペスト」こそは、

コロナウイルスによる

パンデミックが蔓延する

現代に読むべき作品

といえるだろう。

 

そういう意味でオススメの作品だ。

「首都感染」(高嶋哲夫)

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「首都感染」は、2010年に出版された小説家・高嶋哲夫の作品だ。

 

「首都感染」は、

新型コロナウイルスによる

現代のパンデミックを

10年前に予言した作品

として話題になった。

 

ストーリーは、20XX年、サッカー・ワールドカップが開催された中国から始まる。

 

スタジアムから遠く離れた雲南省で、致死率60%もの強毒性インフルエンザ・ウイルスが突如出現する。

 

中国当局による封じ込めは破綻し、恐怖のウイルスがついに日本へと向かう。

 

検疫も破られ、都内にも患者が発生する。

 

感染者の移動を禁止しなければパンデミックは阻止できない。

 

生き残りを賭け、総理は、空前絶後の「東京封鎖」作戦を決断する。

このように、

作者は10年後の未来

を見たのではないか?

というほど、コロナウイルスによるパンデミックが拡大する現代の東京とシンクロする内容に思わず戦慄せざるを得ない作品だ。

 

また、中国で恐るべきウイルスが発生したのにもかかわらず、中国当局がウイルス感染の事実を隠蔽するという設定も恐ろしいほど一致する。

 

エンターテイメント性が高い点で、カミュの「ペスト」よりもこの作品を推す人は多い。

 

新型コロナウイルスとの唯一の違いは「致死率60%」という点だが、スペインかぜのときのように第2波で突然変異によりパワーアップした新型コロナウイルスが来るかもしれないため、「首都感染」が単なる小説の話だと、けっして楽観視はできないだろう。

 

そういう意味で、「首都感染」は、コロナウイルスの第2波が日本に襲い来る前に、ぜひとも読んでおきたいオススメの作品だ。

 

なお、同じ作者による「首都崩壊」、「富士山噴火」、「TSUNAMI 津波」、「M8」なども、大震災をテーマとして作品なので、興味のある人は、あわせてチェックするといいだろう。

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「復活の日」(小松左京)

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小松左京といえば、代表作である「日本沈没」をあげる人が多いが、

猛毒の新型ウイルス

による感染を描いた

「復活の日」も

隠れた名作

としてオススメの作品だ。

 

「復活の日」は、小松左京が1964年に書き下ろしで発表した作品だ。

 

ストーリーは、196X年2月、イギリス陸軍細菌戦研究所で試験中だった猛毒の新型ウイルス「MM-88」がスパイによって持ち出されるところから始まる。

 

MM-88は、感染後70時間以内に生体の70%に急性心筋梗塞を引き起こし、残りも全身マヒで死に至らしめる恐るべき殺人ウイルスだ。

 

だが、スパイの乗った小型飛行機が吹雪に遭ってアルプス山中に墜落し、ウイルスの保管容器が砕け散ってしまう。

 

春が訪れて気温が上昇するとともに、MM-88は大気中で増殖を始め、全世界に広まる。

 

当初は、家畜の疫病や新型のインフルエンザと思われたが、ヨーロッパを走行中の俳優が心臓麻痺で突然死するなど、心臓発作による謎の突然死が相次ぎ、やがておびただしい犠牲者が続出するようになる。

 

だが、対抗策が見つからず、人間社会は壊滅状態に陥る。

 

その結果、半年後、夏の終わりには、

35億人もの

人類が絶滅

してしまうという凄まじい状況になる。

 

そんな中、唯一生き残ったのが、南極大陸に滞在していた各国の観測隊員と、米ソの原子力潜水艦の乗組員たちだけだった。

生き残った人々は、人類社会再建のため、アマチュア無線で傍受した医学者の遺言からウイルスの正体を探り、ワクチンの研究を開始する。

 

ほぼ半世紀を経たいま読んでも、まったく古さを感じさせないのは、さすがはSF界の大御所といったところだろうか?

 

「復活の日」は、50年以上前の作品とは思われないほど、いまのコロナウイルスによるパンデミックの状況を予見したような内容に背筋が凍る思いをする人も多いかもしれない。

 

そういう意味でオススメの作品だ。

 

また、1980年に公開された同名のSF映画も、映画史上に残る名作なので、ぜひとも観てほしい!

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「アウトブレイク」

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「アウトブレイク」(Outbreak)は、アフリカから持ち込まれた非常に致死性の高いウイルスに立ち向かう人々を描いた1995年制作のアメリカのサスペンス映画だ。

 

ストーリーは、1967年ザイールのモターバ川流域で内戦に参加していた傭兵部隊に原因不明の出血熱が流行し、多数の死者が出るところから始まる。

 

調査のために現地を訪れたアメリカ陸軍は、出血熱の想像以上の感染速度と凶悪さに驚き、感染者の血液を採取した後、隠蔽と封じ込めのため、部隊のキャンプを燃料気化爆弾の投下で壊滅させる。

 

その後、90年代になり、モターバ川流域の小さな村で未知のウイルスによる出血熱が発生する。

 

ウイルスの致死率の高さと感染者を発病後24時間で死に至らしめるスピードの早さから、村はまたたく間に全滅状態となる。

 

そんな折、アフリカから1匹のサルがアメリカに密輸入され、

アウトブレイク

(爆発的な感染)

が始まる!

 

突然変異により感染力が何倍にも高まった新型コロナウイルスのパンデミックの脅威を知るためにも、この映画もぜひ押さえておきたいオススメの作品だ。

「コンテイジョン」

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「コンテイジョン」は、高い確率で死をもたらす感染症の脅威とパニックを描いた2011年のアメリカのスリラー映画だ。

 

キャッチコピーは

【恐怖】は、ウイルスより早く感染する。

ストーリーは、香港での所用を済ませたベス・エムホフが、元恋人と関係を持つためにシカゴに立ち寄るところから始まる。

 

2日後、ミネアポリス郊外の自宅で、ベスがけいれんを起こし意識を失う。

 

ベスの夫ミッチ・エムホフは慌てて病院に運ぶが、ベスは死因不明で病死する。

 

ミッチが自宅に戻ると、継子のクラークがそっくりな症状で死んでいた。

 

「コンテイジョン」は、「アウトブレイク」に比べて一見地味なように思われるが、科学的根拠に基づいてパンデミックが広がる様子が淡々と時系列で描かれてるため、まるでドキュメンタリー番組を観ているかのような臨場感で、ひしひしと恐怖感が伝わってくるのが特徴的だ。

 

「アウトブレイク」の16年後に公開された作品だけあって、その描写は現代のパンデミックのリアリティに通じるところがあり、かなりリアルな展開に思わず引き込まれるだろう。

 

なお、「コンテイジョン」では、

ウイルスの感染が

中国のコウモリ

から始まる

ことが示されるが、これは新型コロナウイルスとまったく同様だ。

そういう意味で、まさしく現代のパンデミックを予見した映画として本作品はオススメといえるだろう。

「漂流教室」(楳図かずお)

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「漂流教室」は、週刊少年サンデーにて1972年から1974年にかけて、楳図かずおにより連載された漫画だ。

 

楳図かずおは本作も含めた一連の作品で1975年に第20回小学館漫画賞を受賞している。

 

ストーリーは、大和小学校の6年生である主人公の高松翔たち小学校児童たちが授業中に突如激しい地震に襲われるところから始まる。

 

揺れはすぐに収まったが、学校の外が岩と砂漠だけの荒れ果てた大地に変貌していることを知って、児童たちは驚愕する。

突然の出来事に皆パニックに陥った教師たち大人は全員正気を失って、亡くなってしまう。

 

やがて荒廃した世界の正体が、文明の崩壊によって滅んだ未来の世界だと知った子供たちは、互いに協力して、大和小学校を拠点とした「国」を築くことを決意する。

 

大和小学校国の総理大臣として児童の代表となった翔は、児童たちみんなが家族であるという意識のもと、規律正しい生活のもとで困難を乗り越えていけるよう精一杯の努力を重ねようとする。

 

「漂流教室」の面白い点は、主人公たちがリアルタイムで大災害に遭うのではなく、

大災害が起こって

人類滅亡後の荒廃した

未来世界に校舎ごと

送られてしまう

という設定だ。

 

また、飢餓や未知の現象に対する恐怖心からくる狂気や子供たちのグループによる内部対立、荒廃した未来に棲息する未来人類の襲撃などが次から次へと襲いかかり、児童たちの数が日を追うごとに減っていくことにも、底知れない恐怖を感じる。

 

また、

伝染病の蔓延による

感染の恐怖も

描かれている

のも興味深い。

 

楳図のもともとの持ち味である恐怖漫画のテイストに加えて、意表をついた物語の展開は、読む者に大きな衝撃を与えるだろう。

 

いまから50年以上も昔の作品だが、いま読んでも作品の面白さは決して色あせない。

 

何より、過酷かつ容赦のない絶望の中、協力して生きる児童たちの姿はある意味感動的でさえある。

 

また、唯一生き残った大人である用務員の関谷の豹変など、本当に恐ろしいのは、狂気に陥った人間そのものであることが描かれる点も興味深いといえるだろう。

 

そういう意味で、「漂流教室」は、50年たったいまでもぜひ読んでほしい作品だ。

「The Last of Us」(ノーティードッグ)

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「The Last of Us」(ザ・ラスト・オブ・アス、ラスアス)は、PlayStation 3専用タイトルとしてノーティードッグが開発した、サバイバルホラーアクションアドベンチャーゲームだ。

 

日本では2013年にリリースされた。

 

ある日、突然謎の寄生菌によるパンデミックが発生し、都市という都市が自然に飲み込まれて世界が荒廃する。

 

パンデミックから20年後、ブラックマーケットでの取引を生業とする主人公のジョエルは、反乱軍の女リーダー・マーリーンから運び屋の仕事を依頼される。

 

その「荷」とは、エリーという14歳の少女であり、彼女は

荒廃した世界を

救う鍵を握る

という。

 

「The Last of Us」のストーリーは、さながら現代の世界的なコロナウイルスのパンデミックを予見したかのような内容だ。

 

パンデミック後の世界で生き残った人々は「隔離地域」で暮らしており、そこでは軍がすべての決定を下し、人々を管理している。

 

そして「治安の維持」という名目の下で、感染が見つかった人間は容赦なく処刑される。

 

だが、隔離された街から一歩外に出ると、いたるところで

寄生菌に侵された

「感染者」たちが

蠢いている

のだ。

そして、「The Last of Us」をプレイして気づくのは、

本当に恐ろしい敵は

感染者ではなく

パンデミックにより

理性を失った人間

という点だ!

 

実際、ジョエルの知り合いであるビルも

「感染者は(人間と違って)行動が予測できる」

と語っており、予測不能な人間の行動の怖さを示唆しているほどだ。

 

「アンチャーテッドシリーズ」などの超有名ゲームを数多く手がけたノーティードッグだけあって、パンデミック後の荒廃した世界の描写は秀逸だ。

 

特に、パンデミックにより荒廃した世界を生きる主人公たちの重厚な物語が素晴らしいので、興味のある人はぜひ本作をぜひプレイしてみてほしい。

 

私が「The Last of Us」をプレイしたのは7年前になるが、この作品を初めてプレイしたときの衝撃はいまだに忘れられない。

 

いまでもストーリーが頭に焼き付いて離れないほど、過酷かつ重厚なストーリー展開が素晴らしい作品だ。

 

それゆえ、この作品を知らずして生きるのは大変もったいない話だ。

 

ゲーム好きなら、有無を言わさずオススメの作品だ。

「パンデミック:新たなる試練」(ホビージャパン)

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最後に、これまでとは少し毛色の違うゲームを紹介したい。

 

『パンデミック』(Pandemic)は、プレイヤーが新型ウイルス対策チームの一員となり、協力しあい感染症の世界的流行(パンデミック)に立ち向かうという、2008年に発売された(日本語版は2009年に発売)ボードゲームだ。

 

まるで、

新型コロナウイルスの

到来を予見していたか

のような内容の

ボードゲーム

といえるかもしれない。

 

陰謀論に染まった人間なら、

イルミナティが、彼らの計画をそれとなく知らせるために作らせたボードゲームだ!

などというかもしれない。

 

「パンデミック」が面白いのは、従来のプレイヤー間で勝敗を争うゲームではなく、

プレイヤー全員

VSウイルス

という構図のボードゲームでは比較的めずらしい協力ゲームという点だ。

 

ゲームは世界地図を模したボードを用い、48の都市が表示されている。

 

初期配置を終えると、そのうち9つの都市に感染者が発生した状態となる。

 

そのうち3つの都市は感染者数がアウトブレイク寸前である。

 

各プレイヤーは、通信司令員・作戦エキスパート・衛生兵・科学者・研究員・危機管理官・検疫官など、それぞれ違う得意分野を持つ役割を担当し、各自の能力を活かした協力が求められる。

そして、隣の都市への移動や調査基地の設置、感染者の治療、治療薬(ワクチン)の発見、知識の共有といったアクションを実行する。

 

そして、4種類の病原体の治療薬を発見したとき、プレイヤー側の勝利となる。

 

一方、アウトブレイクが8カウント(どくろマーク)まで進むか、山札がなくなって打つ手がなくなったときなどで敗北する。

 

「パンデミック」は、2009年日本ボードゲーム大賞2位、ドイツゲーム大賞3位、オーストラリアゲーム賞ベスト国際ゲーム、オリジン年間最優秀ボードゲーム賞、ゴールデンギーク賞ベストファミリーゲームなど、数多くの賞を受賞した名作ゲームだ。

 

新型ウイルスを撲滅するために、他のプレイヤーと話し合い、知恵を出し合ってプレイするゲームであり、まさしくいまの

新型コロナウイルス

対策について学ぶのに

最適なゲーム

といえるだろう。

 

そういう意味で「パンデミック」は家族や友人と遊ぶのにオススメのボードゲームだ。

 

また、同じ「パンデミックシリーズ」で拡張セットの「緊急事態宣言」や、スピンオフから生まれたカードゲームである「接触感染」などバリエーションも豊富だ。

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というわけで、不安が尽きない世の中を生きなければならない我々だが、上であげた作品からいろいろな知識を得て、パンデミック・大災害時代をたくましく生きる指針としてほしい!

 

オタクパパより愛を込めて!

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